深大寺の「慈恵大師坐像」

2015年6月26日 登録

概要

深大寺元三大師堂(がんざんだいしどう)の本尊。
元三大師とは、比叡山延暦寺中興の祖といわれる、第18代天台座主(てんだいざす)の慈恵大師良源(じえだいしりょうげん)のことで、正月三日に亡くなったので、この名があります。
この慈恵大師像は、容貌魁偉(かいい)な慈恵大師の姿を巧みにとらえており、高さ196.8センチで、これほど大きなものは例が少なく、全国に数多い大師像のなかでも特に優れたものです。鎌倉時代後期から南北朝時代の作と推定されています。
 明和2年(1765)7月と文化13年(1816)6月、両国の回向院で深大寺の元三大師像を出開帳した記録があり、江戸時代に厄除けの元三大師として信仰の対象となっていたことがわかります。現在も、3月3日、4日には元三大師大祭があり、だるま市が開かれ、多くの人でにぎわいます。 

種別、指定・登録年月日 

市指定有形文化財(彫刻) 平成7年2月23日指定

所在地

深大寺 調布市深大寺元町5-15-1

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 郷土博物館
電話番号:042-481-7656
ファクス番号:042-481-7655

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