市内の遺跡発掘調査で出土した遺構・遺物等を考古学的に整理し,その成果を公表しています。一階の展示コーナーには、国史跡下布田遺跡をはじめ市内各遺跡から出土した土器・石器など約400点の資料が時代順に展示されています。また窓口では土木建築工事に伴う埋蔵文化財発掘手続きの問い合わせや受付業務を行っています。
施設内容 考古資料展示コーナー・埋蔵文化財関連手続き窓口
利用 遺跡関係の図書の閲覧・展示コーナーの見学は自由
利用時間 午前9時〜午後4時(ただし埋蔵文化財発掘届出関連の業務窓口は午後5時まで) 
休館日 土・日曜・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日)
所在地 調布市布田6−61 (地図はこちら)
電話 481-7651
●市内の遺跡と埋蔵文化財の発掘について
調布市内には64箇所の遺跡が分布しています。遺跡についての問い合わせは郷土博物館分室へどうぞ。
遺跡分布図を無償頒布していますのでご利用ください。郷土博物館・郷土博物館分室・市役所7階開発調整課窓口で配布しています。
遺跡の包蔵地内で土木・建築工事を計画されている方は事前に(法令では工事着手の60日前までに)発掘の届出を提出し,教育委員会の指導を受けてください。工事の概要によって試掘調査・簡便な立会調査等が必要になります。
発掘届書類一式(PDFファイル)は,このページ下部のリンクからダウンロードできます。

●情報コーナー
窓口からのお願い 埋蔵文化財に係る届出等の事務手続き及び具体的な内容に関するお問合せの窓口は分室となっておりますのでよろしくお願いします。
発表会・講演会終了のお礼 平成21年2月11日(水・祝)に開催された第34回東京都遺跡調査研究発表会と2月14日(土)に開催された文化財講演会「深大寺城と調布の戦国時代」 は、どちらも盛況のうちに終了いたしました。会場が混雑しご迷惑をおかけいたしましたが、ありがとうございました。今後とも史跡だけでなく貴重な文化財を保護することにご理解とご協力をお願いします。
深大寺城跡が国史跡に指定されました!
深大寺城は中世前期の城郭のなかでも比較的良好な状態で残されているという評価が高くそれまで旧跡だったものを平成10年に東京都の史跡に指定されていましたが,平成19年7月26日付けで国の指定史跡となりました。深大寺城は3つの郭が直線状に配置された連郭式の構造の城郭ですが,第1郭と第2郭の大部分は東京都神代植物公園水生植物園城山地区として整備・公開されていますので,一度現地を訪れて見てはいかがでしょうか。深大寺城跡についての詳細は「調布の文化財」第42号をご覧ください。
史跡下布田遺跡の追加指定が決定されました!
下布田遺跡は都内でも有数の縄文時代晩期の貴重な遺跡として昭和62年に国の史跡に指定されました。その後も範囲を確認するための学術調査が続けられていましたが,最近の調査で史跡範囲の南東部の段丘下にも縄文時代晩期が広がっていることを示す資料が得られましたので,この地域も既指定地と一体化して保存すべき重要な遺跡であると判断して,地権者のご理解を得て平成17年3月2日付け官報告示により追加指定が決定されました。詳細は「調布の文化財」第37号をご覧ください。