
漫画家の水木しげるさんが2008年3月6日に名誉市民となり,同日,顕彰式を行いました。
水木しげるさんは漫画家として40年以上の経歴を持ち,数多くの作品を世に出されています。特に妖怪漫画では第一人者と言われていますが,兵隊時代の悲惨な経験から,戦争の実態を鋭く描いた作品も数多く発表しています。
調布市には昭和34年から居住。この間,図書館だよりの表紙絵のための原画を提供いただくなどの貢献をはじめ,市内を走るミニバスの車体に描かれた鬼太郎や,天神通り商店街のオブジェ,深大寺の鬼太郎茶屋などが多くの市民に親しまれています。
このように漫画を通しての文化の興隆や調布市への貢献,さらには多くの市民から愛され,親しみをもって受けとめられています。
【名誉市民とは】
市民又は市に縁故の深い者で,公共の福祉の増進,学術,技術,技芸その他文化の興隆又は市の発展若しくは市民生活の向上に寄与し,その功績が顕著で深く市民が敬愛するものに対し,調布市名誉市民の称号を贈る。
(調布市名誉市民条例より)
※今回の名誉市民顕彰は昭和55年,元市長の本多嘉一郎さんを決定して以来となります。