調布基地跡地留保地利用計画を策定しました

2012年5月5日 更新

案内図

 在日米軍から返還された大口返還財産である留保地は,調布市の西部,調布基地跡地内の味の素スタジアム東側に位置しています。
 国有地である留保地については,平成15年度の財務省通達により,従来の「原則留保,例外公用・公共用利用」の基本的な考え方が,「原則利用,計画的有効活用」に転換され,平成20年度までに利用計画を策定することとされています。
 調布市では,平成16年度に基礎的事項の調査を実施し,平成17年度に利用計画(素案)を経て,平成18年度に市民説明会やパブリック・コメントなどの市民参加による検討を行い,利用計画(案)を作成しました。
 そして,平成19年度は,全市的なスポーツ施設の再配置の検討や,調布市地域防災計画の修正の中で,未決定であったスポーツ施設や地域防災計画での位置付けを検討し,その結果を踏まえ,留保地利用計画を策定しました。

 この「調布基地跡地留保地利用計画」は,行政経営部政策企画課(市役所5階)・公文書資料室(市役所4階)で閲覧できます。

利用概要図

○利用計画の主な内容
 安全・安心なまちづくりに資する活用,娯楽レクリエーションの拠点化,周辺の緑のネットワーク形成に資する活用を図るため,今後,公園として都市計画決定したうえで,調布市が取得・整備して「防災・スポーツレクリエーション機能を有する公園」として活用を目指します。

○利用概要図(ゾーニング)
 この計画では,留保地に整備するスポーツ施設,多目的広場,自由広場,遊歩道などの役割や配置を示しています。

 ▽北部(スポーツ施設) サッカー場・多目的コート・テニスコート
 ▽南西部(自由広場) 既存樹木等を活用した自由広場,駐輪場
 ▽中央部(多目的広場) 多目的広場・駐車場・管理棟
 ▽回遊性の創造 遊歩道・園路・エントランス広場
 ▽非常時における土地利用  地域防災計画における位置付けを踏まえ,例えば,避難者・帰宅困難者の一時滞留,救援物資の集積などに活用しやすい施設配置等について,施設設計を進めていく中で,引き続き,検討していきます。

○今後のスケジュール(施設整備等)
 今後は,平成25年度以降の用地取得・整備開始に向けて,引き続き,国との調整を図りながら,基本設計や都市計画手続きに着手する予定です。

○スポーツ施設再配置計画の改訂(平成24年4月)について
 上記利用概要図(ゾーニング)のうち,北部のスポーツ施設については,調布市スポーツ施設再配置計画(平成20年3月)に基づき,当該留保地に配置するスポーツ施設を硬式野球場・テニスコートと位置付けていましたが,スポーツ施設再配置計画が改訂(平成24年4月)され,留保地に配置するスポーツ施設はサッカー場・多目的コート・テニスコートに変更となっています。

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 政策企画課
電話番号:042-481-7368・7369
ファクス番号:042-485-0741

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