スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方
2017年9月1日 更新
スプレー缶・カセットボンベ・ライターは「有害ごみ」です
燃やせないごみ、容器包装プラスチックには入れないでください。
燃やせないごみや容器包装プラスチックごみの中に、中身が残ったスプレー缶やカセットボンベ、ライターなどの危険物が混入し、収集車両や処理施設で火災などの事故が発生しています。
スプレー缶、カセットボンベ、ライターは中身を使い切ってから「有害ごみ」で出してください。
ライター・スプレー缶・カセットボンベの出し方
- 中身を使い切ってください(穴は開けないで大丈夫です)。
- 「有害ごみ」の日に、「燃やせないごみ」と分けて、袋に入れないでカゴやバケツなどに入れて出してください。
- 絶対に「燃やせるごみ」や「容器包装プラスチック」に混入させないでください。
残ったガスを抜く方法
スプレー缶にの中には、残ったガスを安全に抜くための「中身排出機構(残ガス排出機構)」が装着されているものがあります。詳しくは、各メーカーに問い合わせるか、一般社団法人日本エアゾール協会のホームページにて確認してください。
使い切れない、中身が抜けないなど、カセットボンベに関するお問い合せは、商品に表示されているメーカー、販売元、または、一般社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター(電話0120-14-9996)までお願いします。
カセットボンベ及びカセットこんろに関するお問い合わせ(一般社団法人日本ガス石油機器工業会)(外部リンク)
使い捨てライター・ライター用ガスボンベの正しい捨て方(一般社団法人日本喫煙具協会)(外部リンク)
中身排出機構使用例
このページに関するお問い合わせ
- 環境部 ごみ対策課
-
電話番号:042-481-7811・7812/042-306-8200
ファクス番号:042-481-7814/042-368-9921