「人にやさしく走る街 深大寺通り交通社会実験」の結果

2011年3月24日 登録

「人にやさしく走る街 深大寺通り交通社会実験」の結果

深大寺地区では、地域の有志の方々による「深大寺通り街づくり協議会」が“水と緑と寺とそばのまち深大寺”を目標に掲げ、市と協力して住民発意の街づくりを進めています。同協議会では、三鷹通りと武蔵境通りを結ぶ深大寺通りを「観光や生活のための活動を維持し、地域にとって大切な道路」として、交通環境の改善方策に関する検討が行われています。
交通環境の改善には、車のスピードを落とし、地区に用のない車の通過を抑制する必要がありますが、ドライバーのマナーに頼るだけでは限界があります。そこで、速度抑制のための対策を本格的に実施する前に「実験」を行い、効果を確かめるため、「人にやさしく走る街 深大寺通り交通社会実験」を11月8日から28日までの21日間で実施し、その結果をとりまとめました。

「社会実験」とは?

社会実験とは、新たな取り組みを本格的に導入する前に、場所や期間を限定して地域の方々とともに試行する取組みのことです。本実験では、車の速度抑制を目的とした交通環境の改善方策の具体的効果を確かめました。

実験の概要

  • 実験の名称
    「人にやさしく走る街 深大寺通り交通社会実験」
  • 実施期間
    11月8日から11月28日までの21日間
  • 実施区域
    深大寺通り(延長790メートル)を中心とした区域
  • 実施主体
    調布市・深大寺通り街づくり協議会
  • 検討・調整機関
    「深大寺通り交通社会実験実施準備会」

「人にやさしく走る街 深大寺通り交通社会実験」の実施にあたっては、10月28日(木曜日)に、市民の皆様に実験について御理解いただくため、「人にやさしく走る街 深大寺通り交通社会実験」に関する住民説明会を開催いたしました。また、庁内関連部署・関係行政機関・地元住民組織等との調整を行うため、「深大寺通り交通社会実験実施準備会」を設置し、実験の内容及び結果等について協議を行いました。 

実験の内容

  1. 車のスピードを落とし、地区に用のない車の通過を抑えるため、道路に「イメージハンプ(視覚的効果により速度抑制を促すもの)」等を設置しました。
  2. 道路上の駐輪を防ぎ、歩きやすい歩道とするため、「深沙の杜」に無料駐輪場を実験実施期間中は毎日開設しました。
  3. 交通社会実験の共催団体である「深大寺通り街づくり協議会」の活動を広く知っていただくとともに、交通問題をはじめとする地域の課題に関心を持っていただくため、活動紹介のブースを設け、実験期間中の土曜日・日曜日・祝日にパネル展示等を行いました。
  4. 実験に関する相談窓口、実験PRのため、誰もが気軽に入れるスペースとしてサポートセンターを設置しました。
  5. 交通社会実験実施中に深大寺地区周辺の交通量調査を行い、実験実施前後での交通量の変化を確認しました。
  6. 周辺住民、来街者等に対して、交通社会実験の評価を確認するため、アンケート調査を実施しました。
  7. 規制速度遵守を促す看板や、実験をPRするのぼりを設置しました。
  8. ドライバーのマナーアップを促す実験として、「速度超過ドライバー自覚促し実験」と「速度提示実験」の2種類の実験を実施しました。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 都市計画課
電話番号:042-481-7402・7444
ファクス番号:042-481-6800

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