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ページ番号:821

掲載開始日:2023年9月6日更新日:2023年9月6日

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令和4年度 調布市のごみ量

調布市の令和4年度のごみ量

令和4年度に調布市で出された総ごみ量は、令和3年度と比較すると1,471トン減少し、60,725トンになりました。

また、令和4年度の家庭系ごみ原単位(市民一人一日当たりの家庭系ごみ排出量)も、令和3年度と比較すると11.5グラム減少し、373.0グラムになりました。

(注)家庭系ごみ=「家庭系燃やせるごみ」+「燃やせないごみ」+「有害ごみ」+「粗大ごみ」

コロナ禍による、ご家庭で過ごす時間が増加したことに伴い、家庭系のごみが増加しています。
市民の皆様には、以前より食品ロス対策などのご協力をお願いしているところですが、台所から出るごみの排出時の水切りや食べ残しを無くすなどのご協力をお願いいたします。

令和4年度組成分析の結果

令和4年度燃やせるごみ組成分析結果

令和4年度燃やせないごみ組成分析結果

令和4年度容器包装プラスチック組成分析結果

(注)組成分析 家庭から出される「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「容器包装プラスチック」の内容を分析し、ごみや資源物が正しく出されているかなどを調査するもの。

食品ロスを減らしましょう

燃やせるごみの約4割は生ごみです。組成分析では、燃やせるごみの10.6パーセントが、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」でした。もったいない「食品ロス」をなくし、ごみを減らしましょう。

古紙を正しく分別しましょう

燃やせるごみに混入した古紙の割合は、8.9パーセントで、令和3年度の8.9パーセントと同ポイントとなりました。適切に分別・排出された古紙(新聞・雑誌・段ボール・雑がみ)は、資源物としてリサイクルされます。正しい古紙の分別にご協力をお願いします。

混ぜればごみ、分ければ資源

組成分析の結果、分別が正しくないものが、燃やせるごみには22.0パーセント(古紙8.9パーセント、容器包装プラスチック7.2パーセントなど)、燃やせないごみには25.3パーセント(可燃物10.0パーセント、容器包装プラスチック5.1パーセントなど)、容器包装プラスチックには13.3パーセント(不燃物7.2パーセントなど)含まれていました。ごみの分別を正しく行うことでまだまだリサイクルすることができます。

「混ぜればごみ、分ければ資源」を意識してリサイクルになお一層のご協力をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

調布市環境部ごみ対策課 

電話番号:042-306-8780・8781・8200

ファックス番号:042-368-9921