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トップページ > 健康・医療・福祉 > 保健・健康・医療 > 予防接種 > 高齢者用肺炎球菌定期予防接種(一部費用助成)

ページ番号:1670

掲載開始日:2024年1月16日更新日:2024年4月15日

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高齢者用肺炎球菌定期予防接種(一部費用助成)

肺炎は、日本人の死因の第5位で、死亡者の95パーセント以上が65歳以上の高齢者です。
予防接種を受けることで、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐことができます。
肺炎は冬にかかりやすい病気というものではなく、季節を問わず誰でもかかる可能性があります。

これまでに肺炎球菌予防接種(23価)を受けたことがない方に、接種費用の一部を助成します。

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

経過措置対象者に対する接種費用の一部助成は令和6年3月31日で終了

平成26年10月から定期接種化された高齢者肺炎球菌ワクチンは、65歳以上の方に接種機会を付与するため、65歳から100歳までの5歳刻みの方を経過措置の対象として接種を実施してきましたが、令和5年度末で経過措置の対象となる方への定期接種が終了しました。
(注)厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会より

対象者

対象者1

接種日に満65歳の方
(注)誕生日前日から接種可。

対象者2

接種日に60歳以上65歳未満の方のうち、次に該当する方

  • 心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の高度の障害により身体障害者手帳1級をお持ちの方
  • 診断書により上記と同程度の障害があると認められる方

接種期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

接種費用

2,500円(自己負担額)

(注)生活保護受給者、中国残留邦人等支給給付受給者の方は、生活福祉課で交付する受給証明書を医療機関に提出すれば無料です。
(注)脾臓摘出を受けた方は健康保険が適用されます。かかりつけ医にご相談ください。

接種回数

1回(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)

接種場所

調布市・狛江市・三鷹市の指定医療機関(調布市内指定医療機関はダウンロードファイル参照)

(注)入院・施設入所等やむを得ない理由により、上記指定医療機関以外で、定期予防接種を受け、費用を全額お支払いした方に費用助成します(上限額あり)。接種前に手続きが必要なため、関連リンクの「市外の医療機関で受ける高齢者の定期予防接種」をご確認ください。

申込方法

電話または直接、指定医療機関にお申し込みください(事前予約)。

予約、ワクチン在庫状況は、指定医療機関にお問い合わせください。

接種当日の持ち物

  • 高齢者用肺炎球菌予防接種のお知らせ
    (注)対象者1の方に、65歳の誕生月当月下旬頃に送付予定です。
  • 健康保険証
    (注)予診票は、指定医療機関にあります。

肺炎球菌感染症(高齢者)Q&A

肺炎球菌感染症(高齢者)Q&A(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)

関連リンク

市外の医療機関で受ける高齢者の定期予防接種

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このページに関するお問い合わせ

調布市福祉健康部健康推進課 

電話番号:042-441-6100

ファックス番号:042-441-6101