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ページ番号:1627
掲載開始日:2015年3月23日更新日:2015年3月23日
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安全・安心のまちづくり
台風や地震などの自然災害にそなえて
台風や地震などの自然災害はいつ起こるかわかりません。もしものときにそなえての準備が大切です。
どこに避難したらいいのかな?
台風や大地震などの災害が起こってしまったときには、避難する場所が必要です。市では、小学校などを避難所に指定して、食べるものや毛布などをしまって、避難してきた人が使えるようにそなえています。いつ起こるかわからない災害にそなえ、みなさんも自分がどこの避難所にいけばいいのか家族と確認しておいてください。
災害が起こったらどうやって情報を知ることができるの?
みなさんは、災害が起こった場合、どこに避難しますか?もしケガをしてしまったらどこの病院に連絡しますか?大地震にそなえて何を準備していますか?実際に災害にあってみないとわからないものですよね。
市役所では、災害による被害をできるだけ小さくできるよう、必要な情報をみなさんにお知らせしています。
市内に設置されたスピーカー「防災行政無線」や、調布FM(ちょうふエフエム)83.8MHz(メガヘルツ)というラジオ放送をとおして、新しい情報をみなさんに伝えたり、被害の状況をメールでお知らせできるよう準備しています。
災害に備えて、どんなものを準備しておけば良いの?
大地震を経験した人が用意しておいた方がよいと言っているものはこんなものです。
- 1位「懐中電灯」(83.5パーセント)
- 2位「水」(81.5パーセント)
- 3位「携帯ラジオ」(75.8パーセント)
(財団法人消防科学総合(ざいだんほうじんしょうぼうかがくそうごう)センター「大地震の被災者に聞く『被災時にあってよかったもの』調査」参考)
みなさんも参考にして災害にそなえてください。
くわしくは、「調布市防災マップ」・「調布市洪水・内水ハザードマップ」を見てください。
問い合わせ
総合防災安全課 電話番号:042-481-7346