飼い主のいない猫でお困りの方へ

2015年12月7日 登録

猫よけの方法

猫が地域で起こすトラブルで多いのは、庭を荒したり、排泄をされることです。 猫には、テリトリー(縄張り)があり、そこに自分のニオイをつける習性があります。 特に土のある場所などでは猫のトイレ場所になり困ってしまうのが現状です。
しかし、猫にとってみると、トイレに適している場所があればそこを利用してしまいます。 対策としては、猫にとってその場所が嫌な場所だと認識させることが大事です。 猫との根競べです。いろいろな方法で何度も繰り返してお試しください。

また調布市では、猫が嫌がる超音波器機(人にはほとんど聞こえません)の貸し出しも行っていますので、お問い合わせください。

忌避剤

猫の嫌いなニオイや刺激性によって猫が近づきにくくする方法です。 雨や風で効果が薄れてしまうので、効力を維持するために定期的に交換をしましょう。 猫が薬剤等に慣れてくると効かなくなるので、ときどき種類を変える必要があります。 ニオイがキツイものや色がついてしまうものもあります。あらかじめ、近所の方にも説明をしておきましょう。

  • コーヒーのかす、ドリップした後のカスやインスタントコーヒーの粉などを散布。
  • どくだみ茶などの茶がら、茶がらを散布。
  • 食用酢 、容器に入れるか、スポンジや布に浸みこませて置く。2倍から10倍程度に水でめたものを噴霧する。
  • 木酢液 、容器に入れるか、スポンジや布に浸みこませて置く。2倍から10倍程度に水でめたものを噴霧する。
  • 米のとぎ汁、とぎはじめの濃い汁を毎日撒く。
  • ミカンなどの皮 ミカンなどの柑橘類の皮を撒く。あるいは、柑橘類の香りのする薬品をく。
  • 生にんにく、細くきざんで撒く。ネットに入れ吊るす。
  • とうがらし、くきざむか粉末状のものを撒く。
  • コショウ(挽いてあるもの) 散布する。
  • カレー粉などの香辛料
  • 重曹、 撒いたり、土に混ぜ込むことで、猫のニオイを消すことができる。

 嫌がる植物

  •  ハーブなどの植物、猫の嫌がる香りがするハーブなどを植えるか、鉢植えを猫の通り道置く。あるいはハーブの香料を置く。ミカン科のヘンルーダという観賞用ハーブがありす。
  • オーストラリアでは猫が嫌がる植物として有名で、柑橘系の香りがします。猫の侵入を防ぎたい場所に植えこんだり置いたりします。
  • 園芸店などで「ルー」または、「猫不寄」(ネコよらず)という名前で売られています。
  • その他の植物
    ゼラニウム、レモングラス、タンジー、ローズマリー、ペパーミント、スペアミント、レモンティーツリー、チャイブなど。

 それ以外の薬剤

以下の薬剤も効果がありますが、毒性がありますので、人が食べたり、飲んだり、吸引してしまうことのないように、取り扱いに注意が必要です。 幼児のいるご家庭や公共の場所では使用しないでください。

  • タバコの吸い殻の水 、タバコの吸い殻を水やお湯につけておいたものを撒く。誤って飲むとニコチン中毒になる恐れがあります。
  • 塩素系漂泊剤 ブリーチやハイターなどを濃いめに水で薄めて容器に入れて置く。散布すれば猫のニオイ消しにも有効。
    目、鼻、喉の粘膜を傷める恐れがある。また、腐食するので金属部には使用できない。
  •  ナフタリン、樟脳、ネットに入れて風上に吊るす。土に埋める。
    幼児が誤って食べると中毒をおこす恐れがある。

その他にも動物用忌避剤などが園芸店、ホームセンター、ペット店、スーパー等で市販されています。 

 構造物

猫にとって歩きにくい状態にしたり、侵入できないようにする方法。 全面に実施しなくても、侵入口が限定されている場合は、その箇所に設置すればよいでしょう。

  • 水 ホースでたっぷりと水を撒く。(猫は濡れることを嫌います。)
  • 砂利、角のある大きめの砂利を敷きつめる。
  • 松ぼっくり、猫が歩くところに敷き詰める。
  • 枯れ枝、球根や種が植えてあるところに敷き詰めると掘り返されない。
  • ヒイラギの葉、あるいは葉のついた小枝をあちこちに置く。
  • 大きな石、 物理的に歩けなくなる位置に石を置く。
  • 粘着テープ 、ガムテープや両面テープの粘着面を上にして設置する。足裏がベトつくのを嫌うため。粘着力が落ちたら交換する。
  •  目の細かい網、敷くと爪がひっかかり歩きにくい。
  • アルミホイル、敷くと足音がするので嫌がる。
  • とげとげシート、ホームセンターや園芸店で販売されている。全面に敷き詰めなくても、とび越えられない幅に敷けばよい。
  • ネットや柵、乗り越えられない高さ(1.5メートル以上)の網、柵、ラティスで囲うか、侵入路をふさぐ。爪のかからない材質で覆うと良い。

以下の侵入防止策は、人が転んだときにケガをする恐れがない場所に設置しましょう。

  • テグス、釣糸などのテグスを猫の足が引っ掛かる高さになるように、侵入口や通路に張る。釣糸は猫の目には見えないので、何かが触れる感じを嫌う。
  • 割り箸、通路や花壇に立てる。

水を入れたペットボトルを設置する方法は、火災の原因となるのでやめましょう。

 猫がやってきた時に撃退する方法

  • 驚かす、見かけるたびに手をたたいたり、足音をたてたりして驚かす。何度も繰り返すことによって警戒してあまり近寄らなくなります。
  • 水鉄砲、猫は水で濡れることを嫌うので、追い払うことができます。
  • ガーデンバリアー 、赤外線のセンサーで反応し通過すると猫が嫌う超音波を発生させるもの。効果があります。調布市では、猫が嫌がる超音波器機(人にはほとんど聞こえません)の貸し出しも行っていますので、お問い合わせください。

近隣でペットを飼われている方の動物にストレスを感じさせる場合があります。
そのような場合、設置することを知らせるとトラブルが防げます。 

猫の足跡から車を守るために  

特に寒い時期は、エンジン上部の暖かさを求めてやってきます。

アルミシートとクリップによる保護シートの方法

  • 表面がアルミになっているレジャーシートとクリップ、マグネット等を用意する。(100円ショップ等で購入可)
  • 車のボンネット等の上に、シートを広げる。
  • クリップやマグネット、ヒモ等で固定する。

シートがキラキラ光るので、防止効果もあり、汚れや傷を防止することができます。 棒状タイプ・シートタイプのマグネットを利用すると装着が簡単です。 車体カバーを購入するより安価で、簡単ですからお試しください。

ご注意

猫は、愛護動物です。虐待になるようなやり方は法律で罰せられます。

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課
電話番号:042-481-7086・7087
ファクス番号:042-481-7550

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