調布駅前公園「平和と文化のモニュメント」の継承

2016年10月31日 更新

調布市平和と文化のモニュメント

平成3年(1991年)に市町村活性化交付金の全額補助を活用して設置した「調布市平和と文化のモニュメント」は、子どもから大人まで全市民に愛される調布のシンボルとして平和、文化、国際性をテーマに設立されました。

これまでの歩み 

平成3年3月完成当時の姿の写真 

のモニュメントは、美しい地球、大空へ飛翔する鳩の群れと、広大な宇宙と惑星群をモチーフとし、一定の時間になると、音楽とともに平和の象徴である鳩が羽ばたき、人形たちとともにシンフォニックな曲が流れ、当時としては類をみないスケールのからくり時計でした。

モニュメントを前から見た姿の写真モニュメントを横から見た姿の写真

世界平和の願いが込められたこのモニュメントの台座には、「調布市民憲章」のほか、「調布市国際交流平和都市宣言」、「調布市非核平和都市宣言」が掲げられています。

モニュメント建設趣旨の写真市民憲章の撮影写真

調布市平和と文化のモニュメント 建設趣旨

このからくり時計は、子どもからお年寄りまで、全市民に愛される調布のシンボルとして、美しい地球、大空へ飛翔する平和のシンボルである鳩の群れと、広大な宇宙と惑星群をモチーフに、平和、文化、国際性を主題として人類共通の世界平和を願い設置したものです。
平成3年3月27日 吉尾 勝征 

調布市民憲章

悠久の流れをたたえる多摩川、武蔵野の森に囲まれた白鳳仏の深大寺、この自然と歴史に恵まれたまち調布にも急速な都市化が自然の破壊と環境の悪化をもたらしています。恒久の平和を願う私たち市民は、この自然をよみがえらせお互いの生活を尊重し、私たちひとりひとりの手で人間味あふれる「新しいふるさと調布」をつくるため、この市民憲章を定めます。(昭和51年3月25日)

  • 私たち市民は、自然を破壊と汚染からまもり、緑と清流と青空に恵まれたまちをつくります。
  • 私たち市民は、つねに自己を啓発し、個性的で清新な文化豊かなまちをつくります。
  • 私たち市民は、健康で快適な生活を目指し、あたたかい心で助けあい、幸せからとりのこされる人のいないまちをつくります。
  • 私たち市民は、お互いに約束をまもり、公共の施設を大切にし、社会意識の向上につとめ、さわやかなまちをつくります。
  • 私たち市民は、ひとりひとりを尊重しあい、すすんでまちづくりに参加し、市民中心のまちをつくります。 

調布市非核平和都市宣言の写真調布市国交流平和都市宣言の写真

調布市非核平和都市宣言

世界の恒久平和は人類共通の願望である。
核兵器保有国間で核軍拡競争が激化している今日、核戦争を回避し、原水爆の恐れのない世界を確立することは、緊急かつ重大な課題である。
わが国は、戦争による世界唯一の核被爆国として、また平和憲法の精神からも核兵器の廃絶と軍備縮小の推進に積極的な役割を果たさなければならない。
したがってわが調布市は、非核三原則の完全実施を願い、厳粛に非核平和都市を宣言する。
昭和58年9月27日 調布市議会

調布市国際交流平和都市宣言

世界には、たくさんの国があり、その国には、それぞれに人が生きている。
赤ちゃんもいれば、お年寄りもいる。言葉や文化の違いはあっても、みんな仲良く生きたいと思う。調布の人も、そうでない人も、日本の人も、そうでない人も。いま、私たちは世界にとびたつ。
いま、私たちは世界の人を迎える。地球には、たくさんの人が生きている。みんな平和に生きたいと思う。きっとそうなる、きっとできると私たちは宣言する。
平成2年3月23日 調布市

モニュメントを後ろから見た姿の写真モニュメントと調布駅前の写真 

「調布市文化と平和のモニュメント」は、調布市民の平和の願いと文化の発展への想いを象徴するものとして、20年以上にわたり調布駅前を見守り続けてきました

公園北側から見た姿の写真公園東側から見た姿の写真

今後は市のホームページへの掲載と合わせて、写真で保存することにより多くの皆さまに愛され続けた記憶と想いを継承いたします。

このページに関するお問い合わせ

生活文化スポーツ部 文化振興課
電話番号:042-481-7139・7140
ファクス番号:042-481-6881

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