東京慈恵会医科大学附属第三病院で災害訓練が実施される

2016年11月29日 登録

11月20日(日曜日)に、緊急医療救護所訓練を実施

東京慈恵会医科大学附属第三病院にて病院と狛江市のほか、両市の医師会、薬剤師会、柔道整復師会など医療関係団体と、地域の方やボランティアの皆様の御協力で、緊急医療救護所の開設、通信訓練、医療救護(トリアージ)訓練、軽症者の処置等の訓練を行いました。

当日は東京慈恵会医科大学附属第三病院の中村院長と調布市の長友市長の挨拶から始まり、「午前9時15分に東京湾北部で震度7の大規模な地震が発生」したと想定し、訓練を実施しました。

東京慈恵会医科大学附属第三病院中村院長の挨拶の様子の写真長友市長の挨拶の写真

地震発生後、緊急医療救護所の設置が必要と判断され、緊急医療救護所の設営や市の災害対策本部と病院本部との無線通信を行い、被災者受け入れの準備を行いました。

救護所テントの設営の様子の写真救護所テントが完成した写真  

病院内の設営の様子の写真市災害対策本部と病院本部との通信訓練の様子の写真 

傷病者受け入れ準備が完了したところで、それぞれの処置をスムーズに行うために、出勤している職員や外部から集まって頂いた方の人数を確認し、役割分担を行ったうえでトリアージ(重症度によって治療の順番を決め適切な処置をすること)を行いました。

まず、傷病者に対し、重症度の確認を行います。

トリアージポストにて処置の優先度を選別の写真トリアージポストにて選別の写真

緑(歩行可能)の方に対し、応急処置をします。薬が必要な方へは薬を処方します。
緑の処置(歩行可能者)の様子の写真緑処置後に薬が必要な方へ処方している様子の写真
黄(待機的治療群)に対して順番に状況を確認し処置していきます。
黄(待機的治療群)の処置場所黄(待機的治療群)の処置の様子の写真
赤(最優先治療群)についても搬入された方に随時処置をします。
赤(最優先治療群)の処置中の写真赤(最優先治療群)の処置の様子の写真

黒(無呼吸)は医師による死亡判断を受けることになります。
また、病院本部では病院周辺の状況把握等を行います。

黒(無呼吸)の処置の写真病院本部内の写真
他病院へ搬出が必要な方については、病院から市の本部に連絡があり、搬送先の病院が見つかり次第搬出します。
他病院への搬送対象者を搬送中の写真他病院への搬送準備の様子の写真

訓練終了後、狛江市の高橋市長、狛江市医師会の石戸谷会長、調布市医師会の西田副会長よりご挨拶いただき、東京慈恵会医科大学附属第三病院防火防災委員長の大槻様より講評をいただきました。
高橋狛江市長の挨拶の様子の写真石戸谷狛江医師会長の挨拶している様子の写真

西田調布市医師会副会長の挨拶している様子の写真大槻東京慈恵会医科大学附属第三病院防火防災委員長の挨拶の様子の写真

今回訓練した緊急医療救護所の運営は、市内病院8箇所および東京慈恵会医科大学附属第三病院の計9箇所にて災害時に行います。発災72時間以内を目途に傷病者を診察できるように設置します。

このページに関するお問い合わせ

福祉健康部 健康推進課
電話番号:042-441-6100
ファクス番号:042-441-6101

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