調布市三公民館合同事業「映画と講演会」が開催される

2016年12月17日 更新

多くの方にご来場いただいた「映画と講演会」

12月8日(木曜日)、文化会館たづくり12階大会議場において、「ともに生きる力 愛する人が認知症になったとき」と題し、ドキュメンタリー映画の上映と制作者の講演会を開催しました。

タイトル看板の画像予告編上映中の写真

「妻の病 レビー小体型認知症」上映

若年性認知症を患った妻と、医師である夫との10年間におよぶ命を巡る物語。夫が綴った克明な記録と、葛藤しながらも妻の病を理解し支えていく姿が描かれたドキュメンタリーを上映。
もしも家族や自分自身が認知症になったとき、一体何が大切なのか。我が事として考える機会になりました。

挨拶する東部公民館館長の写真質問に答える伊勢監督の写真

ドキュメンタリー上映後は、伊勢真一監督に講演をいただきました。
「ドキュメンタリーは撮影させてくれる人がいてこそ。寄り添い、良く知って理解することを大切にしている。認知症も、先ずは近くにいる人が良く観察して理解することが大事だと思う。」とのお話が印象に残りました。

講演中会場内の写真伊勢真一監督の写真

参加者の感想

  • 看護師として働いていますが心に響きました。監督が耳を澄まして記録した、とのこと。同様に私たち看護者、介護者も今ここにある病を持つ人の心を、目を、耳を、澄ましてみていきたいと思います。これからも是非、素晴らしい映画を。
  • 認知症の心の中が解ったらどんなに良いでしょうね。石本先生がどんなにつらい状況になっても、決して逃げ出さず(東京の2年間は仕方ありません)、奥様と向かい合って生きて来られた姿に大変感銘を受けました。最後の石本先生の「サバイバー」という言葉のように、生き抜くことの大切さを教えてもらいました。
  • 自分の母も認知症でしたが、今日この映画をみて、自分が母の気持ちを理解していなかったことを反省しました。まさに、人とつながり、1人ではなく皆でサポートしていくことが大事だと思った。講演も、この映画の背景や監督の気持ちが伝わって、とても良かったです。
  • 監督ご自身の実直さ、石本先生の奥様にかかわる誠実な気持ちがそのまま引き出されていて、本当にすばらしい作品でした。病気になられた方を受け入れる、丁寧にみて関わることがいかに大切で大変な事か、あらためて感じました。
  • 素晴らしい映画です。涙があふれて仕方がありませんでした。深い愛情で結ばれているご夫婦のひと言ひと言が胸にしみてきます。病気になって彼女の本質に触れ、その喜びを素直に言葉にできる夫はすごいです。様々なことを忘れても、笑顔と感謝の言葉を持ち続けている妻に拍手です。
  • ドキュメントが大好きで、テレビでも良く観ています。「もう一度愛することからはじめる」。心にズシリとくる言葉でした。老老介護の悲劇が繰り返される今の社会、考えさせられる毎日です。理解する心が大事、弱い人が力を引き出す。心に深く刻みます。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 西部公民館
電話番号:042-484-2531
ファクス番号:042-484-3704

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