東京1964「私たちが見たオリンピック」(市報ちょうふ平成29年4月5日号)

2017年4月13日 登録

自衛隊によるオリンピックの支援業務

 山本さんの写真

山本信顕さん

東京オリンピックの選手村の運営、選手・役員の輸送、開・閉会式や競技をはじめ、航空・衛生・通信などの支援業務に陸・海・空の自衛隊員と防衛大学校生約7,600人が携わりました。支援のため、陸上自衛隊は、市ヶ谷に「東京オリンピック支援集団」を臨時編成しました。
山本信顕(のぶあき)さんは、昭和38年9月、突然、陸上自衛隊幕僚監部の「オリンピック準備室」(後にオリンピック支援集団司令部)に異動になり、予算を担当することになりました。
予算業務は、規則にない要求項目が次々に出され、「大会組織委員会の予算か国の予算のいずれが執行上妥当か」と、前例が少ない中で熟慮する日々でした。「国を挙げての行事だから予算も何とかできないか」と頼まれることが多く、「税金を充当する以上、納める人が納得できることが大事だ」という議論を重ねるなど徹夜の連続でした。
大会の黒子に徹した隊員の奮闘ぶりは、「東京オリンピック作戦-支援に参加した自衛隊員の手記」(朝雲新聞社 昭和40年発行)で紹介されています。

1964年東京オリンピックの思い出写真や体験談を募集しています。詳細は市のホームページまたは郷土博物館へお問い合わせください。

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