深大寺で国蝶オオムラサキが羽化

2017年6月16日 登録

深大寺で国蝶オオムラサキが羽化

深大寺の境内では、5月末から7月半ばにかけて国蝶のオオムラサキを見ることができます。
この時季になると、毎朝散歩がてらにオオムラサキの成長を見に来る人もいて、多くの人に愛されています。

昨日の朝、そのうちの一匹が羽化しました。この週末にはもう何匹か羽化したオオムラサキを見ることができそうです。

6月15日の朝に羽化した深大寺のオオムラサキの写真オオムラサキの生態などを説明する掲示物の写真

オオムラサキは昭和32年に日本昆虫学会で、世界に誇る日本の代表的な格調高い華麗な蝶として国蝶に決まりました。昔はいろいろな所に生息していたオオムラサキですが、都市化が進み、雑木林が少なくなってきたため、生息地が少なくなってきています。市内でもオオムラサキを見ることができるのは、現在はほぼ深大寺だけだそうです。

国蝶オオムラサキが飼育されていることを示す掲示物の写真6月5日に撮影したオオムラサキの幼虫の写真

深大寺でのオオムラサキの飼育は、少なくなってきたオオムラサキを守ろうと植木店「曼珠苑」で始まりました。20年以上、ボランティアでその飼育を手伝っている田村さん。
毎年幼虫は、春まで自宅の冷蔵庫に入れ、週に一回は霧を吹きかけるなどして大切に育てるそうです。

オオムラサキ飼育ボランティアの田村さんの写真オオムラサキを観察する人たちの写真

「毎年長い時間をかけて育てるのは大変ですが、たくさんの人が見に来てくれるのでそれが励みになっています。」と笑顔で話してくれました。

田村さんたちが大切に育てているオオムラサキを、見に出掛けてみませんか。

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 広報課
電話番号:042-481-7301・7302
ファクス番号:042-489-6411

このページに関するアンケート

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?
このページはどのようにしてたどり着きましたか?

お気に入り 使い方

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。