トップページ > 観光・文化・スポーツ > オリンピック・パラリンピックに関する取り組み > スポーツ・健康づくり > 東京2020公認プログラム「調布サマーフェスティバル2017」が開催される
印刷
ページ番号:2296
掲載開始日:2017年7月27日更新日:2017年7月27日
ここから本文です。
東京2020公認プログラム「調布サマーフェスティバル2017」が開催される
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催から3年前
平成29年7月24日(月曜日)が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催から3年前であることから、多摩川河川敷でカウントダウンイベントとして「調布サマーフェスティバル2017」を開催しました。
このイベントでは、調布市で行われるオリンピック競技を中心にさまざまな競技の体験や、ディスゲッターナインなどのアトラクションを行いました。各競技などを体験してスタンプを集めるとプレゼントがもらえるスタンプラリーも併せて行いました。
近代五種の一つ、フェンシングでは、体験だけでなく選手によるデモンストレーションが行われ、珍しさに多くの人が見入っていました。
エアガンによる射撃体験や、おもしろ自転車の体験、プロ選手が使う練習用自転車の体験などにもたくさんの子どもたちが参加し、「楽しい」と声を上げて喜ぶ様子が見られました。
また、国際交流ブースでは、マレーシアからの留学生によるマレーシアの太鼓(コンパン)の演奏や、民族衣装の試着が行われ、試着をした子どもたちは嬉しそうに笑顔を見せていました。
夕方になって薄暗くなっても、会場はたくさんの人で賑わい、特にメリーゴーランドは人気で、順番を待つ人の長い列ができていました。
イベントのフィナーレには約80発の花火が打ち上げられ、オリンピック・パラリンピック競技大会開催3年前を盛り上げました。
参加した方からは、「近代五種の体験やメリーゴーランドなど、他のイベントではないような催しがあって楽しかった。」「いつもの花火大会ではみられない打ち上げの様子が見られて面白かった」といった声がありました。