生活ひとくちメモ「屋根の無料点検に注意」

2017年8月7日 登録

生活ひとくちメモ「屋根の無料点検に注意」

相談事例

作業着の人に突然自宅を訪問され、「近所の屋根工事をしていたら、お宅の屋根がはがれているのが見えました。今から無料で修理と点検をしてあげますよ。10分で済みます。」と言われた。親切そうだし無料ですぐ済むならと思い依頼した。

作業後に屋根の切れ端とスマートフォンで撮影した写真を見せられ、「屋根が大きくはがれて天窓の脇に穴があいています。すぐに直さないと雨漏りしますよ。」と言われた。心配になり勧められるまま屋根補修工事の契約をしたが、後でよく考えると、見せられた写真が本当に自宅の写真だったか分からない。契約も高額なので解約したい。 

消費者へのアドバイス 

  1. 見ず知らずの人に突然「屋根を無料で点検します。」と訪問された場合は、工事の契約が目的の可能性が高いので注意が必要です。特定商取引法では、事業者は訪問の最初に、事業者名と勧誘目的であることをはっきりと告げなければならないとされています。事業者名を訪ねてもはっきりと答えなかったり、勧誘目的を隠していると感じた時は、きっぱりと断りましょう。
  2. 屋根工事が本当に必要かどうかをその場で判断するのは難しいものです。屋根工事の契約は急がず、複数の事業者から見積りを取り、サービスや工事費用について比較検討してから慎重に契約しましょう。
  3. 事業者に突然訪問されて契約した場合、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、たとえ工事が完了していてもクーリング・オフによる契約の解除が可能です。クーリング・オフの手続きは必ず書面による通知で行います。クーリング・オフについて分からないことがあれば消費生活センターに相談しましょう。
  4. クーリング・オフ期間を過ぎていても、不適切な勧誘があったときは、契約を取消しできる場合があります。契約に納得がいかない場合は、あきらめずに消費生活センターに相談しましょう。

このページに関するお問い合わせ

生活文化スポーツ部 文化振興課
電話番号:042-481-7139・7140
ファクス番号:042-481-6881

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