深大寺の亀島弁財天池で「かいぼり」が実施される

2018年2月20日 登録

深大寺の亀島弁財天池で初めての「かいぼり」

2月17日(土曜日)に深大寺の亀島弁財天池で、水を抜いて水質を改善する「かいぼり」が行われました。この日は、公募で集まったボランティア30名のほか、都立農業高校神代農場部の生徒や深大寺の関係者など100名以上の方が参加し、池の底に溜まったヘドロやゴミの除去、コイや小魚などの捕獲を行いました。
深大寺の張堂住職のあいさつの様子の写真かいぼり作業の説明をする斉藤亀三さんの写真
深大寺弁天池でのかいぼりの写真ヘドロを土のう袋につめる生徒たちの写真
捕獲された大きなコイの写真池で捕獲されたアカミミガメを持つ少年の写真

かいぼりを企画した深大寺の檀家世話人の斉藤亀三さんは、「最初は、この池をきれいにしたいとお寺から相談があり、昨年の夏から調査した。10月頃に深大寺そば組合や奉賛会に呼び掛け準備を進め、今年の2月5日に水抜きを開始し、今日までにソウギョやアオウオなどが獲れた。」と話されました。
また、「今日は思った以上に多くの人が集まってくれた」と、ヘドロを入れる土のう袋を当初用意した800袋から3300袋に増やし、参加した方々は一生懸命にヘドロの除去作業に取り組んでいました。作業に集中するあまり、ヘドロの中に足が埋まり、身動きがとれなくなって助けを呼ぶ場面もありました。
ヘドロの除去作業に取り組む参加者の写真一生懸命ヘドロを土のう袋に入れる様子の写真池のヘドロに足をとられ動けなくなる生徒の写真ヘドロが入った土のう袋が積まれた様子の写真

現場では、専門家が池の中から捕獲された生物の種類の確認と体長測定を行い、深大寺の池の生態系を確認していました。今回のかいぼりでは、メダカやスジエビ、ネグロセンブリなどの在来種が保護されたほか、コイやミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニ、カワリヌマエビ属の一種の外来種も見つかりました。
池から生き物を保護する様子の写真魚の体長を計測する専門家の方々の写真
魚の体長を計測する様子の写真保護された小魚の写真
スジエビとカワリヌマエビの写真捕獲されたコイの写真

深大寺の玉田さんは、「この池を綺麗にする作業を、こうやってみんなが集まってやれることはとても良いこと。これから数年かけてきれいにしていきたい」と話されました。
かいぼりに参加した方々の集合写真

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