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ページ番号:2439
掲載開始日:2018年8月27日更新日:2018年8月27日
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アラビア語教室が開催される
アラビア語教室(全5回)を開催しました
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、サウジアラビアの人々を市がホストタウンとして迎えるため、アラビア語教室を開催しました。
フリークラス(年齢制限なし)と子どもクラス(小中学生)に分かれ、1日2時間程度の講座を全5日間開催しました。
講師は、市と相互友好協力協定を締結したサウジアラビア王国大使館附属アラブ イスラーム学院のサリーム ラフマーン ハーン博士です。
サリーム先生は日本に永年住んでおり、日本語も堪能で、初めてアラビア語を勉強する人にもわかりやすく教えていただきました。
第1日目にはアラブ イスラーム学院の広報室長、鈴木氏にいらしていただき、日本語にはないアラビア語独特の発音等を丁寧に教えて下さいました。
全5日間の3日目に、インドご出身のサリーム先生お手製のキーマカレーを御馳走になりました。アラビア語での食事の際のあいさつや料理の名前を教えていただきながら楽しく、おいしく頂きました。
最終日にはアラブ イスラーム学院の学院長の代理としてアハマド アルハルビ財務部長から生徒一人一人に修了証を授与していただきました。
アラビア語のアルファベットから簡単なあいさつや会話まで、さらにサウジアラビアの文化について学んだ5日間でした。