住宅火災による死者が急増中

2019年2月5日 登録

去年に比べて火災が倍増。火の取扱いに細心の注意を!

今年に入り、東京消防庁管内では19人の方が住宅火災により亡くなっています(1月28日現在)。これは昨年同時期に比べて10人増加しており、調布市内でも1人の方が亡くなっています。
特に65歳以上の高齢者の割合が5年連続して7割を超えており、今年も同じ状況にあります。

例年、空気が乾燥する12月から3月頃にかけては火災が多発する時期ですが、調布市内では1月1日から1月29日までの約1か月間で、10件の火災が発生しています。
これは、昨年に比べて6件の増加であり、このことからも、今年は特に火事が起きやすいほど空気が乾燥していることがうかがえます。

死者の発生した住宅火災の原因は、たばこがワースト1位

寝たばこや、火種が布団などに落ちたことに気づかずに就寝してしまう等で発生する火災が多発しています。
また、吸い殻の消火が不十分なままゴミ箱に捨ててしまい火災になることも。

寝たばこは絶対にしない、布団やベッドの上で喫煙しない、吸い殻は水で完全に消してから捨てる等、火災を起こさない習慣をつけましょう。

意外と多い電気ストーブ

たばこに続くワースト2位は「ストーブ」。 
なかでも電気ストーブは火を使わないので安全なイメージがありますが、平成29年中に東京消防庁管内で発生した「可燃物がストーブに接触して発生した火災」60件のうち、電気ストーブが46件(76.6パーセント)を占め、また、同年のストーブ火災で亡くなった8人全員が、電気ストーブによるものでした。
ストーブの周囲に物を置かない、洗濯物を干さない。
就寝前やお出かけ前には必ずストーブを消す等、ストーブに物が触れないように心掛けましょう。

死者が発生した火災の主な出火原因(出典 東京消防庁「平成30年版 火災の実態」)
年別 件数 たばこ 電気ストーブ ガステーブル等 放火
(疑い含む)
コード ロウソク 石油ストーブ等 電気こんろ 屋内線 ライター ガスストーブ その他
20年 94 32 9 11 1 2 4 3 4 0 2 0 26
21年 88 29 11 7 5 1 3 4 3 0 1 2 22
22年 77 22 3 2 2 2 1 2 1 3 1 1 37
23年 64 14 4 5 9 2 6 2 1 0 0 0 21
24年 82 22 6 9 4 3 2 1 1 2 1 1 30
25年 70 20 8 6 5 2 2 1 1 0 1 0 24
26年 72 19 7 5 3 4 0 1 0 1 2 0 30
27年 71 15 4 6 2 3 0 0 1 1 1 2 36
28年 64 12 6 8 8 0 1 0 0 2 0 1 26
29年 62 17 8 4 0 3 0 0 0 1 0 1 28
合計 744 202 66 63 39 22 19 14 12 10 9 8 280

画像をクリックすると、より大きい画像でご覧いただけます。

火災による死者出火原因の画像

 死者が発生した火災の主な出火原因(出典 東京消防庁「平成30年版 火災の実態」)(160KB)(jpg) 

住宅用火災警報器を設置しましょう 

火災の発生にいち早く気が付き、初期消火や避難のタイミングを逃さないために「住宅用火災警報器」を設置しましょう。住宅用火災警報器は平成22年4月1日から、すべての住宅に設置が義務付けられています。詳しくは、関連リンクをご覧ください。

外部リンク

STOP!住宅火災(東京消防庁ホームページ)(外部リンク) 

このページに関するお問い合わせ

総務部 総合防災安全課 防災係
電話番号:042-481-7346
ファクス番号:042-481-7255
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