調布不動尊と國領神社の千年乃藤
2020年6月29日 更新
常性寺(調布不動尊)
常性寺は鎌倉時代の創建といわれ、もとは多摩川沿いにあったとされましたが、慶長年間(1596から1614)に現在地に移築されたと言われています。本堂のほか、境内には不動堂、薬師堂があり、とくに不動堂には成田山不動尊の分神をまつり、布田のお不動さんとして、広く近在の人々にも信仰され、毎月28日の不動尊縁日には護摩たきを行っています。
所在地
調布市国領町1-2-8(常性寺)
交通アクセス
京王線布田駅下車 徒歩2分

外部リンク
國領神社(千年乃藤)
國領神社は昭和38年、八雲台小北裏にあった第六天社と現在地にあった神明社を合祀して新社殿を造営し遷座しました。境内の大木の藤は初夏5月に華麗な花を咲かせ、「ちょうふ八景」のひとつに選ばれています。
所在地
調布市国領町1-7-1
交通アクセス
京王線布田駅下車 徒歩5分

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