市長コラム「手をつなぐ樹」第16号 身近なオアシスづくり

2003年7月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

身近なオアシスづくり

 現在、調布市には38の商店会がある。それぞれの商店会は、景気が冷え込む中で、少しでも売上げを伸ばそうと、さまざまな工夫をこらして懸命の努力を続けておられる。しかし残念ながら、後継者難などの理由により廃業される店があることも事実である。
 ただ、それはもったいない。多くの方が行き交う通りで、空き店舗を利用して、何かできないものか、という声が以前から聞かれるようになっていた。うまくいけば、商店会の活性化に役立つとともに、新しいまちづくりのヒントを得ることもできるという皮算用である。
 市の呼びかけに、2つの商店会がまず名乗りをあげてくださった。
 中央商店会は、若手商人塾(註)に委託して、環境に優しい日本古来の伝統を活かしたオリジナル風呂敷店を旧甲州街道沿いにオープンさせた。将来的には「子どもが集まる駄菓子屋風の施設や、いろいろな業種との連携を考えていきたい」とのことだ。
 一方、調布ケ丘商店会の「情報の館」は、ホームページの閲覧や展示会および健康セミナーの開催、パソコン教室の開設など商店会の中のカルチャーセンターといった趣だ。
 新しい試みを暖かく見守り、応援していただければ有り難い。

調布市長 長友貴樹

(註)若手商人塾 平成11年2月に、まちづくりや地域の活性化に積極的にかかわり研究・実践しようと集まった調布・布田・国領地域の商店会の若手有志のグループ。


 

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