市長コラム「手をつなぐ樹」第38号 新たな思いで

2004年7月20日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

新たな思いで

 昨年は冷夏だった。灼(しゃく)熱の太陽を待ち焦がれるうちにいつのまにか秋になってしまった感じで、人生でひと夏損をしたような気がしたものだ。対照的に今年は7月上旬から連日、真夏日が続いている。そうなると今度は、こんなに雨が少なくて農作物の生育が大丈夫かと気にかかる。なかなかうまくいかないものだ。
 塩梅(あんばい)とは、本来塩と梅酢で調味し料理の味加減を調(ととの)えること。それが転じて物事のほどあい、かげんの意を表すが、何事も「いい塩梅」にすることは難しい。
 市の取り組む事業に、いかにして優先順位をつけるか、また、それぞれの事業をどのように実施していくか、皆さんにご相談する。しかし、通常どの案件にも、さまざまな意見が存在する。多様な声を塩梅良く調和させることは、そう簡単ではない。
 家庭ごみの一部有料化は、4月に開始以来、幸いにも皆様のご協力により順調に推移して、ごみの減量効果をもたらしつつある。しかし、実施前には地域によって根強い反対もしくは慎重論があったことも事実だ。
 市長に就任してから、今月で丸2年が経過しようとしている。まだまだ勉強を重ねる日々だが、調和を念頭に、新たな思いで市政運営に臨んでいきたい。

調布市長 長友貴樹

 

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