市長コラム「手をつなぐ樹」第57号 心からのエールを

2005年6月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

心からのエールを

 先日、何人かの大学生の方と話す機会があった。3年生で行政法を専攻しているとのこと。
 みんな目がきらきらと輝いており、大変好感の持てる若者たちだった。ただ、そろそろ就職が気になり始めている様子。夏を越えるころから本格的な就職活動を始めるそうだ。
 公務員志望の人も何人かおられたので、是非、調布市も検討の対象としてほしいとお願いをした。ただし、「でも、これからは地方自治体も競争の時代であり、やりがいも大きいけれど、仕事はより厳しくなりますよ」との一言を付け加えた。
 現代の若者が、昔と比べて将来の生活保障にすごく敏感だと言う声を時折耳にする。そして、そのような風潮を気概に欠けると嘆く人もいる。しかし、よく考えてみれば、長引く不況のなかで今の20代の人たちは、小学生ぐらいから不景気な話題ばかり聞かされてきたわけだ。ものの考え方が高度成長の時代と異なって、多少生活防衛的になったとしても無理からぬことではないだろうか。
 ほんの少し、景気が上向いてきたという見方もあるが、まだまだ就職戦線は厳しく、若年層の失業問題は深刻だ。一生懸命努力している彼らに幸多かれと心からのエールを送りたい。

調布市長 長友貴樹

 

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 広報課
電話番号:042-481-7301・7302
ファクス番号:042-489-6411
このページに関するアンケート

このページの内容が分かりやすかったかどうかを回答するフォーム

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページが見つけやすかったかどうかを回答するフォーム

このページは見つけやすかったですか?

このページにどのようにたどり着いたかを回答するフォーム

このページはどのようにしてたどり着きましたか?

お気に入り 使い方

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。