市の施設におけるアスベスト対策
2005年8月1日 登録
市の施設におけるアスベスト対策
社会問題となっているアスベスト(石綿)は、建物の断熱・耐火材などとして使用されていましたが、平成16年からは全面的に製造・使用が禁止されました。
市では、昭和62年の実態調査により、アスベスト使用施設における飛散防止対策を実施し、施設の安全性を確保してきました。
しかし、前回の調査から20年以上が経過したことから、再度、施設の安全性を確認し、適切な対策を講じるため、アスベスト使用状況や飛散防止対策の現状を調査しています。
今後この調査結果を踏まえ、飛散防止や除去などの対策を実施するとともに、施設の改修・解体工事に当たっては、万全の対策を講じていきます。なお、市内のアスベスト飛散対策は、「アスベスト飛散対策検討委員会」(環境部所管)を設置し、検討を進めています。
- 問合せ
営繕課 電話042-481-7429
アスベストによる健康被害
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また、東京都多摩府中保健所でも健康相談に応じています。
- 東京都多摩府中保健所
電話042-362-2334
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ファクス番号:042-481-7550