調布市地域福祉計画(平成24年度から平成29年度)を策定

2012年5月20日 登録

重層的な地域福祉の推進を図っていきます

調布市では、地域社会を取り巻く環境の変化を踏まえ、ともに支えあい助け合う、調布市の地域福祉(注)を推進するための新たな指針として調布市地域福祉計画を策定しました。

この計画は、市民を中心に、福祉関係団体・商工会の各代表や学識経験者で構成した調布市地域福祉推進会議の意見や想いを、計画の基盤において策定してきました。

計画の策定に当たっては、地域福祉計画が地域ぐるみで推進する計画であることから、市民や地域福祉団体等の意見を反映させるため、アンケート調査・パブリックコメントの実施、地域別住民懇談会・公聴会の開催のほか、各種会議にて協議を進めました。

この計画では、行政の役割のほか、市民・地域、社会福祉協議会等の役割を示し、誰もが主体的に参加する、重層的な地域福祉の推進を図っていきます。

計画の構成

  • 第1章 地域福祉について
  • 第2章 計画の策定に当たって
  • 第3章 調布市の現状と課題
  • 第4章 計画の基本方向
  • 第5章 重点施策の推進
  1. 地域におけるトータルケアの推進
  2. 地域が一体となった災害対策の推進
  • 第6章 地域別計画
  • 第1地域から第10地域の地域別計画
  • 第7章 計画の推進に向けて

計画の特色

第6章で、身近な地域に焦点を当てることとし、市内10地域(第1地域から10地域)ごとに地域の「アクションプラン(地域別計画)」として現状と課題を整理し、取組の方向性を示すとともに、市民や関係機関・団体、社会福祉協議会、市の役割を提示しました。

閲覧可能場所

福祉総務課(市役所本庁3階)、公文書資料室、図書館、公民館、地域福祉センター

「地域福祉」とは(計画より抜粋)

従来、「福祉」というと、高齢者福祉、障害者福祉及び児童福祉といった対象者ごとに分かれているものを思い浮かべることが一般的でした。これら分野別の福祉は、市が、その対象者ごとに必要な福祉サービスを提供するもので、「特定の人のため」という意味合いが強いものでした。
しかし、福祉サービスのような支援を必要としているのは、分野で分けられた特定の人だけではありません。地域に暮らす誰もが、日ごろの生活の中で何らかの問題を抱え、簡単な手助けを必要としている時があります。
特定の人だけではなく、誰もが地域で安心して暮らしていくためには、福祉サービスなどにより行政が解決すべきもののほかに、地域でのちょっとした手助けなどで対応できるものがあります。それらは、

  1. 日頃身の回りで起こる問題は、まず個人や家庭の努力で解決(自助) し、
  2. 個人や家庭内で解決できない問題は、隣近所、ボランティア活動(互助)や住民参加型の在宅福祉サービスや非営利の福祉サービス(共助)で解決し、
  3. 地域で解決できない問題や行政が担うべき問題は行政で解決(公助)する、

といった、重層的な取組が必要となってきます。いわば、公的な福祉サービス等の隙間を埋めるものとして、市民相互の助け合い・支え合いの力があり、「住み慣れた地域で誰もが安心して暮らせるよう、市民が主役で進める取組」、「地域における助け合いの仕組み」が地域福祉といえます。今後、地域福祉を進めていくうえでは、特に「互助」と「共助」の取組を広げていくことが重要となります。

このページに関するお問い合わせ

福祉健康部 福祉総務課
電話番号:042-481-7101~2・7323
ファクス番号:042-481-7058
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