ストップ!薬物乱用

2014年6月25日 更新

最近、大学生による大麻所持のニュースが多く報道されています。大麻に限らず、青少年の薬物乱用の更なる低年齢化が懸念されています。

青少年の健全育成のために、私たち一人一人が薬物乱用の恐ろしさを知り、薬物乱用をさせない「ダメ。ゼッタイ」普及運動を推進しましょう。

薬物乱用

一度だけでも「薬物乱用」

「薬物乱用」とは、社会のルールからはずれた方法や目的で薬物を使うことです。たとえ1回だけでも「乱用」になり、同時に犯罪になります。

脳や体をむしばむ薬物

薬物を乱用すると、体の神経の中心である中枢神経が侵され、脳の大切な働きを失ってしまいます。また、細胞の一部が破壊されて臓器が機能しなくなったり、視神経が侵され失明したりすることもあります。
たった一度の乱用でも、急性中毒で死に至る場合もあるなど、私たちの大切な脳や体をむしばみます。

やめることが困難に

薬物乱用の最も恐ろしいことは、何度でも繰り返して使いたくなる「依存性」になってしまうことです。
乱用を繰り返しているうちに、それまでと同じ量では効かなくなり薬物の量が増えていきます。
一度だけと思って手を出した人も、自分の意思で薬物使用のコントロールができなくなり、自力ではやめることができなくなります。そして、何度も繰り返して乱用するという悪循環に陥り、精神や身体がむしばまれていきます。

一生続く薬物の乱用の害

薬物乱用による害は一生続きます。
薬物乱用によって、突然幻覚や妄想などが起こるフラッシュバック(自然再現)という現象が起こります。また、人格の変化や社会不適応などの大きな後遺症も残ってしまいます。

薬物の恐ろしさを理解する

薬物乱用者の多くが、好奇心から軽い気持ちで薬物乱用を始めています。
これは、薬物を乱用することによる弊害の恐ろしさが十分に知られていないためです。薬物についての正しい知識を持ち、その恐ろしさを十分に知ること、それが、薬物乱用を防ぐための第一歩となります。

勇気をもって断る

最近、「やせられる」「気分がよくなる」と人から誘われるなど、薬物乱用への誘惑が、より身近に迫ってきています。

また、薬物を「エス」「スピード」「チョコ」「エクスタシー」などと呼ぶことによって危険性を覆いかくし、あたかもファッションの一部であるかのような錯覚を与え、薬物乱用に対する抵抗感や罪悪感を薄れさせています。

一時の好奇心のために一生を台なしにしてはいけません。「薬物」を勧められても、勇気をもってはっきり断りましょう。

一人で悩まず相談

もし、薬物のことで悩んでいるなら、一人で悩まず一日も早く相談しましょう。

代表的な薬物の特徴

覚せい剤

「シャブ」や「S(エス)」「スピード」などと呼ばれる薬物。神経を興奮させ、一時的に眠気や疲労感が取れたように感じさせるが、その後、激しい脱力感、疲労感、倦怠感に襲われる。
依存性が特に強く、乱用を続けると神経に異常をきたし、幻覚や妄想などに襲われる。
身体への影響も大きく、急性中毒により死に至ることもあります。

大麻

大麻草からできる薬物で、乾燥大麻(マリファナ)、大麻樹脂(ハシッシュ)などがある。
視覚や聴覚などの感覚が過敏になり、気分が高揚し興奮状態になるなど、感情が不安定になりやすい。
意識障害などの中毒性精神病になったり、なにもやる気が起きない「無動機症候群」と呼ばれる状態になることもある。さらに、生殖機能などに影響をきたし、不妊、流産、染色体の異常などを引き起こすこともあります。

MDMA(麻薬)

合成麻薬(化学物質を合成して造られる麻薬)で、錠剤が多い。「エクスタシー」「ラブドラッグ」などとも呼ばれ、視覚や聴覚を変化させたりする作用がある。
また、強い精神的依存性があり、錯乱状態に陥ったり、腎・肝機能障害、記憶障害などを起こしたりします。

このページに関するお問い合わせ

子ども生活部 児童青少年課
電話番号:042-481-7534・7536
ファクス番号:042-481-7535
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