市長コラム「手をつなぐ樹」第74号 木枯しにも負けず

2006年3月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

木枯しにも負けず

 冬来たりなば春遠からじとは言うものの、春の訪れはまことに待ち遠しいものだ。
 春一番にもちゃんとした定義があることを恥ずかしながらこの歳になって初めて知った。(1)立春から春分の日の間、(2)日本海で低気圧が発達している、(3)南寄りの8メートル以上の強風、(4)強風により気温が上昇、といった条件がすべて満たされなければいけないとのこと。
 地球温暖化と言うように、確かに昔の方が今より少し寒かったのではないだろうか。でも子どもの頃は木枯しの中でも毎日、野球にドッジボール、相撲に押しくらまんじゅうと本当によく外で遊んだものだ。それに男子は真冬でも半ズボンが珍しくなかった。今では考えられないかもしれないが。「子どもは風の子」というような言葉はすでに死語になったかのようだ。ただ、冬は手が荒れて困った。ひび割れの手に何と言ったかな、そう桃の花。今でもあるのだろうか。
 あのころ時間はいっぱいあった。学習塾などというものも無かったし。塾と言えばせいぜい、そろばんと書道ぐらい。しかし、だからと言ってわれわれの世代が今の子どもに比べて学力が劣っていたとは別に思わない。いったい何がどうなっているのだろうか。

調布市長 長友貴樹

 

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