市長コラム「手をつなぐ樹」第92号 毎年新たに10億円

2007年4月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

毎年新たに10億円

 新年度最初の本欄に何を書こうかと思いました。いろいろ心楽しいテーマもありますが、くどいとお叱りを受けることを覚悟の上で、またまたごみ問題にさせていただきました。
 しかし、いつもとは違い、まず市民の皆様にお礼を申し上げます。それは、調布市のリサイクル率(註1)が同規模(人口10万人以上50万人未満)の市の中で全国2位の素晴らしい水準にあることについてです(註2)。これはひとえに全市民の協力によるもので、他の市からも大変うらやましがられています。これからも一層、率を上げていくことができるよう、市としても具体的かつ効果的な情報提供に努めてまいります。
 そして並行してごみ減量に全力で取り組みます。
 3月31日、ついに府中、小金井両市とともに可燃ごみの焼却を行ってきた二枚橋衛生組合の焼却炉が40年間の使命を終えすべて停止しました。今後のごみ処理については近隣自治体に協力をお願いしています。しかし、それに伴う経費増は毎年10億円以上と極めて深刻です。
 保育園に、高齢者のケアに、自然環境の保全にあてる予算が失われていきます。分別の徹底、生ごみの水切りを通して、ごみの減量を。もう待ったなしです。

調布市長 長友貴樹

(註1)ごみ発生量のうち、資源物としてリサイクルした量の割合
(註2)平成16年度実績42.9%、1位は神奈川県鎌倉市45.6%(環境省発表)

 

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