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トップページ > 観光・文化・スポーツ > 歴史・文化財 > 文化財 > 市指定 文化財 > 下石原(しもいしわら)八幡神社の獅子頭

ページ番号:2386

掲載開始日:2016年10月6日更新日:2016年10月6日

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下石原(しもいしわら)八幡神社の獅子頭

下石原八幡神社の獅子頭の写真

概要

この獅子頭は、王獅子・中獅子・女獅子の三頭が一組で、旧下石原村の鎮守八幡神社の宝物です。

元禄年間(1688年から1704年)に、この神社の南西にある源正寺の住職たちが、村祭りを興隆させ、若者たちに健全な娯楽を与えようと、自ら獅子頭を作って、笛や太鼓を用いた舞を考案し、毎年の祭礼に獅子舞を奉納するようになったと言われています。
市内に唯一残る古い獅子頭であり、郷土資料として、市の文化財に指定されています。

種別、指定・登録年月日

市指定有形民俗文化財(民俗)、昭和44年11月12日指定

所在地

富士見町2-1-11 八幡神社
(注)平常は調布市郷土博物館に収蔵。常時公開はしていません。

地図情報

京王線調布駅から徒歩15分

このページに関するお問い合わせ

調布市教育委員会教育部郷土博物館 

電話番号:042-481-7656

ファックス番号:042-481-7655