オリンピックマラソン折返点記念碑
2002年4月24日 登録

概要
昭和39年10月、甲州街道がオリンピック東京大会の競歩とマラソンのコースになりました。
10月8日には府中から聖火を受け継ぎ、市内69名の聖火ランナーが3区間を走りました。
50キロメートル競歩は10月18日雨の中、34名の選手が競い、イタリヤのアブトン・バミッチが優勝。
マラソンは21日エチオピアのアベベ・ビキラ選手が飛田給の折返地点から独走し、2時間12分2秒の記録を樹立しローマに続き2連覇しました。
当市では市体育協会と協力し、昭和40年7月に記念碑を建立しました。
所在地
調布市西町376-3
地図情報
京王線飛田給駅から徒歩7分
このページに関するお問い合わせ
- 教育委員会教育部 郷土博物館
-
電話番号:042-481-7656
ファクス番号:042-481-7655