災害時の飲料水の供給
2022年12月19日 更新

災害時に備えて
人が生きるには、1人1日3リットルの飲料水が必要であるといわれています。
災害時に備え、3日分以上の飲料水、食品等の備蓄をお願いしていますが、避難所等での利用も含め、飲料水が不足する事態に備え、市内には給水拠点が設置されています。いざというときのために、給水拠点を覚えておきましょう。
また、給水拠点に水を取りに行く際は、ペットボトルをリュックサックなどに入れて運搬すると便利です。
給水拠点
東京都水道局が設置するもの
- 深大寺給水所 深大寺南町5-56-1
- 上石原配水所 上石原1-34-7
- 仙川配水所 仙川町3-6-27
- 調布西町給水所 西町717
その他の場所での飲料水供給
- 文化会館たづくり西館(地下水利用システム) 小島町2-33-1
- 慈恵医大第三病院(協定に基づく飲料水提供) 狛江市和泉本町4-11-1
- 震災用流水タンク(水道管と直結した耐震タンク) 市内6箇所に設置
たづくりに災害対策用の地下水利用システムができました
地震などの大災害に備え、「たづくり」に井戸水を飲用にするろ過装置を設置しました。
この装置では、災害時には1日当たり最大6万7千人分(200トン)の水を供給することができます。
市役所やたづくりの災害対応に使用するほか、近隣住民の方や帰宅困難者への給水拠点として利用します。

このページに関するお問い合わせ
- 総務部 総合防災安全課
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電話番号:042-481-7346~8・7547
ファクス番号:042-481-7255