(令和2年4月1日施行)自転車保険への加入義務化

2021年8月5日 更新

自転車利用者は自転車保険に加入しましょう

東京都の条例改正により、令和2年4月1日から、都内の自転車利用者に対し、自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務化されました。

東京都自転車利用者向けのチラシ画像東京都事業者向けのチラシ画像

自転車保険(自転車損害賠償保険等)とは?

昨今、自転車による交通事故が多発しているなか、自分自身のケガだけではなく、第三者に重大なケガを負わせてしまった場合、1億円近い金額の賠償金を請求される場合もあります。
そのため、東京都の条例改正により、自転車の利用によって生じた「他人の生命または身体に対する損害の賠償」(対人賠償)を補償する自転車保険への加入が義務となりました。
なお、「他人の財産に対する損害の賠償」(対物賠償)を補償する自転車保険についても加入が努力義務とされています。
事故を起こさないに越したことはありませんが、万が一の事態に備えて、日ごろから自転車を利用している方は、自転車保険に必ず加入しましょう。

自転車保険の加入状況をチェックしましょう

以下の保険や共済に加入しているかどうか、確認しましょう

  1. 「自転車保険」等の名称で販売している傷害保険とのセット商品
  2. 自動車保険(特約)
  3. 火災保険(特約)
  4. 傷害保険(特約)
  5. クレジットカードなどの付帯保険
  6. 会社等の団体保険
  7. PTAの保険など学校・大学で加入募集を受ける保険
  8. 交通安全協会の自転車会員として加入している保険

1から8までの保険のいずれかに加入している場合

「個人賠償責任保険」が契約(付帯)されているかを確認しましょう。また、十分な賠償資力が確保されているか、保険金額も確認しておきましょう。
個人賠償責任保険とは個人または同居の家族が、日常生活で誤って他人にケガさせたり他人の物を壊したりして、法律上の損害賠償責任を負担した場合の損害を補償する保険です。日常賠償責任保険、賠償責任共済などの名称も同様の保険です。
加入している保険に個人賠償責任保険が付帯しているか不明な場合は保険証券等でご確認ください。確認できない場合は、ご契約の保険会社・共催にお問い合わせください。

1から8までの保険に加入していない場合

TSマーク付帯保険(点検整備された自転車の車体に付帯された保険)に加入しているかどうかを確認してください。TSマーク付帯保険については、下記にて別途説明しています。

1から8までの保険に加入しておらず、TSマーク付帯保険への加入もない場合

自転車保険に未加入なため、加入が必要な状態です。
自転車保険には様々な種類があり、補償内容も、賠償金額だけではなく弁護士相談費用補償や示談交渉サービスの有無などそれぞれに特色があります。
ご自身の状況に合わせて加入する保険をお選びください。

TSマーク付帯保険について

TSマーク付帯保険とは

赤色TSマークのイラスト画像

「TSマーク」とは、自転車安全整備店で自転車安全整備士が点検・整備した自転車に貼ることのできるシールのことです。シールには傷害保険と賠償責任保険が付属しており、これらを総称して「TSマーク付帯保険」と呼びます。
なお、「TSマーク付帯保険」は、自転車の利用によって生じた「他人の生命または身体に対する損害の賠償」(対人賠償)を補償する自転車保険 の1つとなっているため、令和2年4月1日に加入義務化された自転車保険等に対応しています。

TSマーク付帯保険の補償内容

TSマーク付帯保険に加入すると3つの補償が受けられます。

対物補償や、弁護士費用補償、示談交渉サービス等はありませんので、ご注意ください。

なお、TSマークには赤色と青色の2種類があり、補償内容に違いがあるため、下記を参考に十分な賠償資力が確保されているか等をご確認ください。

  1. 賠償責任補償
    TSマークが貼られた自転車に搭乗中の人が、第三者に死亡または重度後遺障害を負わせたことにより、法律上の損害賠償責任を負った場合に、次の表の通り適用します。
賠償責任補償額表
種別 第三者に死亡若しくは重度後遺障害
(1から7級)を負わせた場合の補償額
青色TSマーク 限度額1,000万円
赤色TSマーク 限度額1億円
  1. 傷害補償
    TSマークが貼られている自転車に搭乗中の人が、交通事故によって事故の日から180日以内に入院、死亡または重度後遺障害を負った場合は、次の表の金額が一律に支払われます。
傷害補償金額表
種別 搭乗者が死亡若しくは重度後遺障害
(1から4級)を負った場合の補償額
搭乗者が入院(15日以上)した場合の補償額
青色TSマーク 一律30万円 一律1万円
赤色TSマーク 一律100万円 一律10万円
  1. 被害者見舞金
    赤色TSマークが貼られている自転車に搭乗中の人(加害者)が第三者(被害者)に傷害(入院加療15日以上)を負わせ、法律上の損害賠償責任を負担した場合に次の表の金額が一律に支払われます。青色TSマークは対象外です。
被害者見舞金額表
種別 第三者が入院(15日以上)した場合の補償額
赤色TSマーク 一律10万円

加入方法

自転車安全整備店で加入の意思を伝え、自転車点検整備を受けてください。
なお、調布市では市主催の自転車安全利用講習会の参加者に、当該保険の助成券(1,000円分)を配布いたします。

助成券は、東京都自転車商協同組合調布支部に加盟している自転車安全整備店で御利用いただけます。

自転車安全整備店の店章

自転車安全整備店の店章イラスト画像

TSマーク付帯保険についての問合せ先

公益財団法人日本交通管理技術協会
郵便番号162-0843 東京都新宿区市谷田町2丁目6番エアマンズビル市ヶ谷
電話 03-3260-3621

TSマーク付帯保険パンフレット(公益財団法人日本交通管理技術協会)(2.44MB)(PDF文書)

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 交通対策課
電話番号:042-481-7420・7454
ファクス番号:042-481-6800
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