市長コラム「手をつなぐ樹」第101号 一難去っても

2007年9月20日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

一難去っても

 今回の台風9号によりビニールハウスや屋根瓦その他で被害にあわれた市民の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
 私も7日には午前4時ごろに災害対策本部を設置するために出勤したあと、すぐに水かさの増している多摩川に向かった。
 予期したとおり、おそろしく変貌した多摩川には、濁(だく)流が轟(ごう)音とともにすさまじい勢いで押し寄せていた。はるか上流から流れてきたと思われる10メートル近い丸太が京王線の橋げたに次々にぶつかりまた流されていく。通常より約5メートルも水位が上昇したため、河川敷はとっくに水没し水上に顔をのぞかせる標識もみるみるうちになぎ倒される。その中で、刻々ともたらされる小河内(おごうち)ダムの放水量、上流における降雨量、上流他自治体の避難状況などの情報を総合して避難すべきかを判断した。ただ、日の出時刻(午前5時17分)が近づくころから夜が白み始めて目視がかなりきくようになったことは幸運だったといえよう。
 幸いその後放水量が急激に減少したこともあり今回は避難勧告を出すことなく済んだが、まだ今後も台風等による災害は起こりうる。消防署、消防団、警察署等多くの関係者のご協力に感謝申し上げるとともに、市民の皆様に日々の備えをお願い申し上げる次第です。

調布市長 長友貴樹

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