市長コラム「手をつなぐ樹」第106号 セピア色の日々

2007年12月20日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

セピア色の日々

 私が通った公立中学校にもホームページがある。懐かしさもあって時折覗いているが、先日その中の掲示板コーナーに、30代の女性の投稿で次のような一節があった。「父が亡くなり久しぶりに訪れた豊中。両親の愛情に包まれ過ごした日々の思い出が胸一杯にこみあげてきます」。
 投稿者とはまったく年代も異なるが、時を越えてその心情はよく理解できる。思い起こせばいろいろなことがあった中学生時代。つらいことも確かにあったが、記憶が風化してセピア色となった情景の中では、クラブ活動など楽しかった出来事がことさら強く偲ばれる。
 今にしてつくづく思う。一見単調にも感じられるあの頃の日常生活はそれだけ平穏だったということではないかと。大きな不安感もない日々を与えてくれた親に感謝するほかない。
 現在の仕事に就いて有難いと思うことの一つは、報道などで私の名前を見つけた旧友が時折便りを寄せてくれることだ。今年も多摩地域の大学で教鞭をとる友人と約40年ぶりの再会を果たした。来年は旧友ネットワークづくりをしてみたいと思う。

 皆様にとって新たな年に寄せる期待はどのようなことでしょうか。どうか良い年をお迎え下さい。

調布市長 長友貴樹

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