第1回鉄道敷地利用に向けての地元勉強会が開催
2010年11月5日 更新

勉強会及びアンケート対象地区
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対象者
鉄道地下化沿線のおおむね上図の区域の土地建物所有者、居住者
日程(平成18年)
全ブロック対象、同一内容
- 7月18日(火曜日)午後7時から 調布市文化会館たづくり大会議場 47名
- 7月20日(木曜日)午後2時から 調布市文化会館たづくり大会議場 63名
- 7月25日(火曜日)午後7時から 調布市市民プラザあくろすホール 47名
内容
連立事業にともなうまちの変化
- 踏切の除却により、踏切事故、渋滞などが解消されます。
- 調布駅、布田駅、国領駅に南北一体の駅前広場ができます。
鉄道敷地上部をつかってできること
- 平成15年度、16年度に行われた市民による検討会で歩行者と自転車が共存できる遊歩道を基本として利用することが提言としてまとめられています。
鉄道敷地沿線を含めた環境づくり
- 遊歩道の整備とあわせ、沿道の街づくりを進めることで、旧甲州街道との回遊性を高めることや遊歩道の景観づくりが可能となります。
先行事例にみる管理運営などの紹介
- 調布市では、市民の皆様とともに共同して、整備後の管理運営活動を行っていきたいと考えています。
- 東横線跡地(東白楽駅から横浜駅間)の事例をご紹介しました。
第1回地元勉強会にご参加いただいた皆様から、記載のようなご意見をいただきました
駅前広場計画案について
- 鉄道敷地上部の遊歩道は駅前広場との連続性を確保してほしい。
- 現在の調布駅南口のような広場機能を残してほしい。
鉄道敷地利用について
- 遊歩道は子どもが安心して遊べる夢のある癒しの空間としてほしい。
- 端部に公園をつくる計画には反対したい。
関連道路の整備について
- 鉄道敷地の側道など周辺道路を改善してほしい。
沿線の街づくりについて
- 調布市全体の街づくりとして鉄道敷地上部利用の検討を行う必要がある。
- 沿線に高い建物が無秩序に建つことのないようにしてほしい。
第1回地元勉強会資料は、ダウンロードからご覧いただけます
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このページに関するお問い合わせ
- 都市整備部 街づくり事業課 事業計画係
-
電話番号:042-481-7587
ファクス番号:042-481-6800