国民健康保険に加入している方の特定健診(無料)
2023年9月1日 更新
特定健診
生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームの早期発見・早期治療ができるように、自分の健康状態を確認するための健診です。
対象者
40歳から74歳になる方で、健診当日に調布市国民健康保険に加入中の方
(注)受診券は、令和5年4月1日時点で加入している方に、各受診開始月の前月末に送付します。
受診期間
- 4月から6月生まれの方 5月から8月まで
- 7月から9月生まれの方 7月から10月まで
- 10月から12月生まれの方 9月から12月まで
- 1月から3月生まれの方 11月から2月まで
(注)期間の延長はできません。
(注)受診券の使用は、年度中1回限りです。
(注)受診期間になっても受診券がお手元に届かない場合は、保険年金課にご連絡ください。
検査内容
問診、診察、身体計測、血圧、採血、尿検査、心電図検査
(注)その他、年齢や条件により追加の検査項目があります。
特定健診の検査項目(287KB)(PDF文書)
受診方法
- 受診会場を選択する
- 個別健診 市内の医療機関に直接予約してください。
令和5年度特定健診実施医療機関一覧(104KB)(PDF文書)
(注)榎本内科クリニックは令和5年5月8日に、「飛田給2-12-9」から「飛田給2-14-37」に移転しました。
(注)健幸クリニック調布国領は内科診療を終了しました。
- 集団健診 (完全事前予約制) 市保健センター(文化会館たづくり西館1階)で受診。保険年金課に電話予約(先着順)してください。
- 健診を受ける
受診券と保険証(国民健康被保険者証)を持参して受診してください。健康状態を正しく測るため、検査前10時間はお茶・お水以外の飲食を控えることをおすすめします。 - 健診結果と生活習慣改善に必要な情報を受け取る
受診後、健診結果及び健康活用ガイドを受け取ってください。(結果のお渡しや説明方法は医療機関により異なります。)健診の結果により、保健指導が必要な方には、健康チャレンジのご案内を送付いたします。 - 健康づくりに取り組む
健診結果をもとにご自身の健康づくりに取り組みましょう。また、保健指導に該当する方は、健康チャレンジをご利用ください。
健診実施機関(委託先)
調布市医師会
(注)調布市では、専門的かつ受診者の利便性向上のため、委託して健診を実施しています。
費用
無料
年度途中に国保に加入された方へ
令和5年4月2日以降に調布市国民健康保険に加入され、受診を希望する方は、受診期限までに、保険年金課へご連絡ください。受診券をお送りします。なお、誕生日に応じた受診期間を過ぎますと受診できませんのでご注意ください。
受診券を紛失された方へ
再発行しますので、保険年金課にご連絡ください。
勤務先等の健診や人間ドックを受診された方へ
健診結果の提供のご協力をお願いしています。ご協力いだだける方は保険年金課までご連絡ください。ご提供いただき、要件を満たす方に、令和6年5月中旬ごろ、商品券を進呈いたします。なお、重ねて特定健診を受診する必要はありません。
男性の風しん抗体検査の同時実施について
1962(昭和37)年4月2日から1979(昭和54)年4月1日生れの男性の方は、風しんの抗体検査と抗体がないと判明した場合に予防接種を無料で受けることができます。受診方法などの詳細については、下記リンクをご参照ください。特定健診と同時に風しんの抗体検査の受診を希望される方は、次のダウンロード文書もあわせてご参照ください。
風しんの追加的対策事業(風しん抗体検査・風しん予防接種)
特定健診における男性の風しん抗体検査の同時実施のご案内(245KB)(PDF文書)
オンライン資格確認等システムによる特定健診情報の提供について
調布市は、政府が医療保険制度の効率的な運営を図るために推進しているオンライン資格確認等システムを導入しています。オンライン資格確認等システムとは、マイナンバーカードや健康保険証を利用して、医療保険資格等の確認がオンラインでできるようになる仕組みです。このシステムを通じて、調布市国民健康保険に新たに加入した方の特定健康診査の情報を、それまで加入していた保険者から提供を受けることが可能となっています。
ただし、調布市国民健康保険に加入する前の特定健康診査情報について調布市に提供されることを希望しない場合は、次の申請書をダウンロードし、郵送にてご提出ください。
このページに関するお問い合わせ
- 福祉健康部 保険年金課
-
電話番号:042-481-7566・7052
ファクス番号:042-481-6442