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トップページ > 暮らし・手続き > ごみ・リサイクル > ごみの分別 > ごみに関する重大事故(焼却炉の停止)

ページ番号:735

掲載開始日:2021年3月15日更新日:2024年4月1日

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ごみに関する重大事故(焼却炉の停止)

焼却炉の停止

調布市が燃やせるごみを搬入しているクリーンプラザふじみでは、排出ガスに含まれる水銀濃度が自主規制値を上回り、稼働を一時停止する事態が発生したことがあります。焼却炉が停止すると、ごみの収集が遅れたり、焼却場にごみの搬入ができなくなるなど、多くの市民の皆様に迷惑がかかります。

原因は、古い乾電池や体温計などの水銀を含む有害ごみが燃やせるごみの中に混入し、焼却されたためと考えられます。有害ごみは、絶対に燃やせるごみなどに混ぜないようにしてください。

水銀を含む体温計のイメージ画像

水銀を含む廃棄物をごみとして出す際は、有害ごみの収集日に、燃やせないごみとは分け、破損防止のため購入時の箱や袋に入れるなどし、カゴ・バケツ・コンテナなどの容器に入れてお出しください。

有害ごみの種類

  • 蛍光灯、水銀灯、体温計、温度計、血圧計、古い乾電池、ボタン電池など
  • スプレー缶、カセットボンベ、ライターなど
  • モバイルバッテリー、電子・加熱式タバコ、内蔵充電式電池が取り外せない小型電子機器

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このページに関するお問い合わせ

調布市環境部ごみ対策課 

電話番号:042-306-8780・8781・8200

ファックス番号:042-368-9921