市長コラム「手をつなぐ樹」第151号 少しでも支援の手を

2010年2月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

少しでも支援の手を

 今から20年近く前、ある海外出張で数カ国を訪れた。目的は発展途上国に対する経済援助。訪問国の中には世界的にもっとも貧しい経済水準の国も複数含まれていた。
 ある国では、降り立った空港から首都の中心地まで、道の両側に延々と粗末なバラック小屋が続くことに驚かされる。そして中心地に到着しまたびっくり。都心とはいえ空き地だらけで、宿泊するホテルなどの例外を除き4、5階建て以上の建物がほとんど無い。聞けば、70年代の大地震とその前後の内戦(米ソの代理戦争)の長期化でまちは荒れ放題とのこと。
 また別の国では、空港に迎えに来てくれた現地の関係者の車でまちに入ったのだが、事前に聞いていた倍以上の時間がかかった。あとでその国をよく知る日本人に言われた。「最短経路だとスラム街を通らなければならないから、おそらくそれを見せたくなかったんだろうね」。
 大地震に見舞われたハイチはその2カ国にほど近い。そして同様にきわめて貧しい国だ。加えて、独裁的指導者の悪政が近年も国際的に問題視されていた。また、これまでも多かった孤児の数が、今回急増しているとも伝えられる。
 私たちができる支援活動にご協力をお願いいたします。(註)

調布市長 長友 貴樹

(註)日本赤十字社では救援金を受け付けています。市役所でも、2月10日(水曜日)まで2階総合案内及び、3階福祉総務課窓口で募金箱を設置しています。

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 広報課
電話番号:042-481-7301・7302
ファクス番号:042-489-6411
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