国際・全国スポーツ大会出場報奨金
2020年4月1日 更新
個人やスポーツクラブ等が国際大会や全国大会に出場した際に報奨金を交付します。
国際・全国スポーツ大会出場報奨金
交付対象
市内に所在するスポーツクラブ又はチームの他、市内に在住・在勤・在学している個人が、予選会若しくは記録会を経て選抜、または厳正かつ明確な基準による推薦を受けて大会に出場した場合が対象となります。
対象とならない場合
- 企業が単独で出場する実業団大会及び冠大会へ出場する場合
- 他団体等による同種の報奨金等を受けている場合
- 同一年度内に既に本報奨金を受けている場合
- 大会出場の過程において、市長が適当と認める予選会や記録会、推薦等を経ていない場合
交付額
- クラブ等
全国大会 1人あたり1万円(ただし、1申請につき5万円を上限とする)
国際大会 1人あたり5万円(ただし、1申請につき25万円を上限とする) - 個人
全国大会 1万円
国際大会 5万円
申請者
個人の場合は大会出場者本人、クラブ等の団体の場合は団体代表者です。(個人の申請に係る書類は、年齢にかかわらず、大会出場者本人の名前を記載してください。)
申請期間
大会実施日の30日前から大会終了90日後まで
(注)提出の際に書類等に不足などがある場合は受理できませんので、日にちに余裕をもって申請をお願いします。
申請に必要な書類
- 報奨金交付申請書(第1号様式)
(注)申請内容を確認する場合があるため、連絡先には日中に連絡の取れる電話番号を記入してください。 - 出場する国際・全国大会の開催要項(パンフレットの写し)等
- 団体の場合には出場者名簿
- 国際・全国大会等の出場資格の取得状況や予選大会等の結果のわかる書類等(国際・全国大会出場までの過程がわかる書類やそれらの予選大会等の開催要項など)
(注)出場者名簿や予選結果等の書類には、出場者名の記載箇所にマーカーを引くなど、判りやすいようにしてください。 - 申請者の氏名・住所・生年月日が確認できる運転免許証や健康保険証等の表裏の写し
- 調布市外に住んでいる方が、市内在勤者・在学者として申請する場合には、申請者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の他に、在勤又は在学を証明できるものを併せて提出してください(写真と会社名・会社所在地等が記載された社員証の写しや在勤・在学証明書など)。
申請後の手続きについて
- 全ての書類等が整った時点で、交付について審査を行い、審査結果(交付決定通知書または不交付決定通知書)を、郵送で送付します。
- 交付決定通知書を受領後に、請求書を御提出ください。
(注)請求書は交付決定後に提出いただく書類ですが、申請時に併せて御準備いただくことも可能です。ただし、事前準備の場合は、請求書の請求日付は空白としてください。 - 報奨金は口座振込です。振込先は原則として交付申請者名義の口座となります。
ただし、個人の申請で交付申請者が未成年の場合などにおいて、保護者名義口座への振込を希望する場合は、所定の委任状も併せて提出してください。
(注)委任状の提出日は請求書の請求日と同日となります。事前提出の場合は、日付は空白としてください。 - 出場された大会結果の報告として、実績報告書を御提出いただきますよう、御協力をお願いいたします。
申請場所
スポーツ振興課(市役所8階)まで持参または郵送
その他注意事項
- 申請書類等は申請者が直筆で記入してください。
- 書類等はすべて返却できません。必要に応じてコピーを御用意ください。
- 申請書類の記入はボールペンやサインペンを使用してください。(消せるボールポンや鉛筆は使用しないでください)
- 一連の申請に使用する印鑑は、朱肉を使用する同一の印鑑を使用してください。
- 記入書類の訂正は、二重線の見え消しと申請印鑑で行ってください。(修正ペンなどは使用しないでください) なお、請求書等、訂正が出来ない書類があります。この場合は書き直しをしてください。
- 書類の修正を要する場合があるため、持参により申請する場合は印鑑をお持ちください。
- 各書類に記載する住所は、建物名称等の省略をせず、全て同一にしてください。
- クラブやチーム等の団体として申請する場合、報奨金の振込先口座はそのスポーツクラブやチーム名義の口座に限ります。
- 郵送での申請や不足した書類提出の際の郵送料金は、申請者負担となります。
- 申請方法や添付書類など、不明な点がありましたら、事前に担当課までお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
- 生活文化スポーツ部 スポーツ振興課
-
電話番号:042-481-7496~8
ファクス番号:042-481-6881