第2回鉄道敷地利用に向けての地元勉強会が開催
2010年11月5日 更新

勉強会及びアンケート対象地区
対象者
鉄道地下化沿線のおおむね上図の区域の土地建物所有者、居住者
日程(平成18年)
全ブロック対象、同一内容
- 9月28日(木曜日)午後7時から 調布市市民プラザあくろすホール 31名
- 10月2日(月曜日)午後7時から 調布市文化会館たづくり大会議場 29名
- 10月3日(火曜日)午後2時から 調布市文化会館たづくり大会議場 47名
内容
第1回地元勉強会の総括
第1回地元勉強会でご説明した主な内容を簡単にご説明しました。
- 連立事業にともなうまちの変化
- 鉄道敷地上部をつかってできること
- 鉄道敷地沿線を含めた環境づくり
- 先行事例にみる管理運営などの紹介
- 第1回地元勉強会で出された主な意見をご紹介しました。
- 駅前広場計画案について(調布駅二次方針、布田駅1案・2案、国領駅1案・2案)
- 鉄道敷地利用について
- 関連道路の整備について
- 沿線のまちづくりについて
第1回地元勉強会での指摘事項への回答
- 国領駅駅前広場の避難場所指定について、ご報告しました。
- 子ども向けアンケートを行ってほしい」というご意見について、市内の小中学校を対象に平成18年10月20日から平成18年11月30日までアンケートを実施することをご報告しました。
アンケート結果の報告
- 平成18年7月10日から平成18年8月1日に実施した鉄道敷地利用に関するアンケートの結果について、ご報告しました。
次回以降の進め方について
第3回および第4回地元勉強会についてご説明しました。
第2回地元勉強会にご参加いただいた皆様から、記載のようなご意見をいただきました
アンケートについて
- 回収率が約10%と少ない。
- アンケートや勉強会で市民の意見を求めるのであれば、市の具体的な案を提示した上でないと難しいと思う。
鉄道敷地利用について
- 数年前、TMO設立に向けた中心市街地の勉強会において、活性化の方策を提言しているので、参考にしてもらいたい。
- これまで調布駅南口駅前広場にてイベントを行ってきたが、新しい駅前広場においてもイベントのできる空間を確保してほしい。
- 鉄道敷地上部利用検討会において、京王電鉄の利用予定地に保育園等を入れてほしいとの意見があったが、検討区域外ということで遠慮した経緯があった。
その他、個別の内容については、第3回地元勉強会でワークショップ形式で検討していきます。
第2回地元勉強会の資料は、ダウンロードからご覧いただけます
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- 都市整備部 街づくり事業課 事業計画係
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電話番号:042-481-7587
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