第3回鉄道敷地利用に向けての地元勉強会が開催
2010年11月5日 更新

勉強会及びアンケート対象地区
対象者
鉄道地下化沿線のおおむね上図の区域の土地建物所有者、居住者
ダウンロード
日程・平成18年11月
- 6日(月曜日)午後6時から 調布市文化会館たづくり1002会議室 1名
- 7日(火曜日)午後6時から 調布市文化会館たづくり 601・602 2名
- 8日(水曜日)午後6時から 調布市文化会館たづくり研修室 20名
- 9日(木曜日)午後6時から 調布市文化会館たづくり研修室 6名
- 10日(金曜日)午後6時から 調布市文化会館たづくり 研修室 10名
- 13日(月曜日)午後6時から 調布市市民プラザあくろすホール 15名
- 14日(火曜日)午後6時から 調布市市民プラザあくろすホール 10名
内容
第2回地元勉強会の総括
第2回勉強会でご説明した主な内容を簡単にご説明しました。
- 駅前広場計画の紹介
- 鉄道敷地利用に関するアンケート調査」の結果報告
第1回地元勉強会の総括
第1回勉強会でご説明した主な内容を簡単にご説明しました。
- 駅前広場の計画案について
- 鉄道敷地上部利用と沿線の街づくりについて
アンケート結果からみる課題の整理
「鉄道敷地利用に関するアンケート調査」の結果から見えてきた6つの課題についてご説明しました。
- 課題1 道路整備による歩行者等の安全性の向上
- 課題2 駐車・駐輪場の整備による駅周辺の利便性向上
- 課題3 公園や広場の整備
- 課題4 駅に出かける、憩い、健康づくりなど多様なニーズにこたえる遊歩道づくり
- 課題5 地区特性に応じた鉄道敷地と一体的な沿線街づくり
- 課題6 住民参加による管理運営方策の検討
第3回地元勉強会では、記載の6つの課題のうちの1から4について意見交換を行いました。各ブロックにご参加いただいた皆様から、記載のようなご意見を頂きました。
ブロック1
- 市内には桜並木があまりないため、遊歩道を桜並木にできると良い。
- 緑道では、アコスティックギターの演奏ができるなど若者が利用できる空間としたい。
ブロック2
- これをきっかけに街を歩いてもらうような戦略も必要ではないか。
- 駐輪場はしっかり整備した方が良いと思う。
ブロック3
- 遊歩道は連続的に歩行者が歩けるようにしてほしい。
- 調布駅周辺はハンプを設けるなど車を通りにくくし、歩行者や自転車を中心とするのが良い。
ブロック4
- 子ども向けアンケートを実施していたと思うが、その結果を教えてほしい。
- 市民農園や管理された公園が良い。
ブロック5
- 自転車と歩行者が接触することが想像されるので、歩行者と自転車とで道を分けてほしい。
- 商業利用者に維持管理を負担してもらうことはできないか。
ブロック6
- 街を回遊してもらうためには、新撰組など地域の観光資源を展示するなど、魅力的なポイントを点在させる必要があるのではないか。
- 遊歩道を整備しても、沿道に店舗などが無ければ、人は歩かないのではないか。
ブロック7
- 野川まで遊歩道での連続性を確保してほしい。
- 遊歩道利用については管理体制が重要である。
第3回地元勉強会資料は、ダウンロードからご覧いただけます
ダウンロード
このページに関するお問い合わせ
- 都市整備部 街づくり事業課 事業計画係
-
電話番号:042-481-7587
ファクス番号:042-481-6800