市長コラム「手をつなぐ樹」第184号 どうか生き抜いて下さい

2011年11月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

どうか生き抜いて下さい

 10月19日に、調布市内の全公立小中学校28校別の震災時対応シミュレーションを作成した旨、記者会見を行い公表した。
 その結果、幸いにも翌日、4紙の地方欄にとりあげていただいたので、ご存知の市民も多数おられることだろう。
 内容は一口で言って、わが調布市を含む地域が、東日本大震災のような極めて大きな地震に見舞われ、かつ気象等の諸条件が避難するのに困難な日である前提(註1)のもとに、人命の救助を最優先に位置づけた避難所運営マニュアルである。
 重症を負われた方の生死を分ける境目は72時間以内の救援、救護と言われる。大混乱の避難所において、そのような危機的状況にある方以外にも重病人、障害者、妊婦、乳幼児をいかに手助けできるか。必要とされるのは、実際の現場で役立たせるために極限まで検討が深められた計画および実践である。
 避難所は、単に緊急時における生活の場であるだけでなく、ときに野戦病院であり、最悪、遺体の安置所となることを平時から覚悟しておかなければならない。
 市民のみなさん、どうか生き抜いて下さい。そのような切実な思いで作成したマニュアルに、一刻でも早く目を通していただきたいと思います(註2)。

調布市長 長友貴樹

(註1)「震度7の直下型地震が連休明けの昼前に発生、天候は雨、一般道路は電柱の倒壊などで車の通行が不可能」という状況を設定。
(註2)市のホームページから印刷可、または総合案内(市役所2階)、教育総務課(教育会館4階)で配布。詳細は6面参照。

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