保育園における食材の安全性確保

2011年11月28日 登録

内容要旨

現在、調布市内の認可保育園に4歳と0歳の子どもを預けており、いつも大変お世話になっております。
さて、3月の福島第一原発事故により、一部の食材からセシウムなどの放射性物質が検出されており、国の基準を超えるものは市場に流通させないこととなっております。しかしながら、牛乳(乳製品を含む)についてはメーカー・関連団体ともに、様々な農場から出荷された牛乳を混合しているためか、放射性物質の検査を頑なに拒んでいる状況にあると聞いております。安全性が確認されないものを子どもたちに飲ませるのは忍びなく、保育園に対して牛乳を提供しないか、提供する場合であっても希望者は飲まなくて済むように申し入れをいたしましたが、現時点で改善の動きはありません。
チェルノブイリ事故においても、事故周辺地域で乳製品を摂り続けた乳幼児における健康被害が出ているとの情報もあることから、可能な限り避けておくべき食材の1つであると考えております。
我が国の次世代を担う子どもたちが安心して、健康に暮らせるようにするためにも、市内の保育園・小中学校等の教育機関に対して、給食等で使用する食材の安全性の確保と,希望者が一部の献立(食材)を忌避できるよう周知徹底いただきたく、強く要望いたします。

市の回答

福島第一原子力発電所の事故に伴う、放射性物質の飛散による食材への影響については、現在、国等において検査対象品目を拡大するなど、検査体制が強化されております。このことから、原則として市場に出回っている食材は安全であるとの認識に立ったうえで、情報を随時把握し、給食材料の納入に当たっては、食材の納入時に出荷停止となったものが入っていないか等のチェックを行い、常に安全を確認しているところであります。
また、調布市では平成23年7月に納品された食材の測定に続き、9、10月に調布市内の保育園及び小学校に納品された、主な給食食材の放射性物質について、民間検査機関に測定を依頼いたしました。測定の結果、牛乳を含むすべての食材について、放射性物質は検出されませんでした。
次に、希望されるお子様に対して、一部の食材を除いた給食を提供することについては、上記のとおり、市場に出回っている食材は安全との認識に立っていることから、園に対してそのような対応をとるよう指示することは、現在考えておりません。なお、牛乳については、保護者からの申し出があった場合、保育園とご協議いただいたうえで、各園とも牛乳から麦茶・水等に切り替える対応をしております。また、給食については、ご希望される場合はご家庭から弁当を持参していただくこともできますので、恐れ入りますが、在園されている保育園にご相談ください。
保護者の皆様におかれましては、ご心配が多いことと存知ますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

担当部署

子ども生活部保育課 電話0420481-7134(直通)

回答作成日

平成23年11月
(注)上記の内容はすべて回答作成日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

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