詐欺的な投資勧誘に注意
2015年4月1日 登録
ご高齢の方を中心に、未公開株などの詐欺的なもうけ話のトラブルが多発しています。
金融商品に関する詐欺的なもうけ話のトラブルが、ご高齢の方を中心に多く報告されています。未公開株や社債、ファンド、外国通貨の取引などのほか、金融商品かどうかも定かではない怪しい権利取引(資源の権利、老人ホーム利用権、鉱山の採掘権、土地に関する権利、天然ガス施設運用権など)のもうけ話のトラブルがあります。
手口もより巧妙・悪質になっており、典型例としては、立場の違う複数の人が入れ代わり立ち代わり勧誘する「劇場型勧誘」があります。
消費生活センターでも同様のご相談が多く寄せられておりますので、ご注意ください。事例や手口の詳しい内容につきましては、次の外部リンクからの参照をお願いします。
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