調布市の燃やせるごみの処理

ふじみ衛生組合「クリーンプラザふじみ」で焼却を行っています

調布市では、三鷹市とともに組織するふじみ衛生組合の敷地内(深大寺東町7丁目)に新しいごみ焼却施設「クリーンプラザふじみ」を建設しました。この施設は、平成24年12月からの試験焼却を経て、平成25年4月に本稼働しました。

ふじみ衛生組合ホームページ（外部リンク）

さらなる「ごみ減量」に、市民の皆さまのご協力をお願いします

調布市は、平成16年度に燃やせるごみと燃やせないごみの収集を有料化しました。平成18年度にはごみ量が約72000トンにまで増えてしまいましたが、これをピークにごみ量は減り続け、人口は大幅な増加傾向にあるものの、令和元年度には約61000トンまで減少し、この13年間で約11000トンものごみが減りました。これは、市民・事業者の皆さんのごみ減量への高い意識と、日々の実践行動が実った結果です。

新しいごみ焼却施設「クリーンプラザふじみ」が平成25年4月から本稼働を開始しました。環境に配慮した新しい施設ではありますが、何でも燃やせる施設ではありません。市民の皆さまにおかれましては、引き続きごみ減量、正しい分別にご協力くださいますようお願いいたします。