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ページ番号:1681
掲載開始日:2023年8月17日更新日:2024年3月21日
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調布市特定不妊治療助成金交付
東京都特定不妊治療費助成制度は、不妊治療が令和4年4月から保険適用となったことにともない、令和3年度末で終了しました。経過措置も令和5年3月末をもって終了し、経過措置の申請の受付は令和5年4月末で終了しています。
調布市では、制度終了前に、東京都特定不妊治療費助成制度の承認を受けている方に対し、特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)にともなう経済的負担の軽減を図るため、治療費の一部を助成しています。
(注)先進医療に係る費用助成については、調布市では行っておりません(東京都特定不妊治療費(先進医療)助成制度と東京都特定不妊治療費助成制度は別の制度です。)。
助成の内容
1年度につき1回。各治療内容の東京都特定不妊治療助成費を超えた費用のうち、1万円を限度に助成します。
(注)都助成の申請の際に提出した特定不妊治療費助成事業受診等証明書の領収金額から、都助成額を差し引いた額が助成対象となります。領収金額が各治療内容の都助成限度額に満たない場合、東京都の制度で全額助成されるため市の助成は受けられません。
対象者
東京都特定不妊治療費助成制度の助成承認決定を受け、次の1.2の要件をすべて満たす方
- 東京都特定不妊治療費助成の承認決定日に夫婦のどちらか一方が調布市に住所を有していること
- ほかの区市町村から、同種の助成をうけていないこと
申請期限
都助成の承認決定日の属する年度内(年度とは、4月1日より3月31日まで)
なお、1月から3月に都の承認決定を受けた方で、年度内に申請書の提出が難しい場合に限り、つづく4月1日から6月30日まで申請を受け付けます。ただしこの場合は、次年度分の助成対象となります。
必要書類
- 調布市特定不妊治療助成金交付申請書
- 委任状
- 東京都「特定不妊治療費助成承認決定通知書」の写し
- 都助成の申請の際に提出した「特定不妊治療費助成事業受診等証明書」の写し
- 特定不妊治療を受けた医療機関の「領収書」の写し
- 振込口座の口座番号、口座名義人等を確認できる書類 (通帳・キャッシュカードなど)
- 印鑑(朱肉を使うもの。申請書及び委任状に鮮明に押印してください。)
申請方法
必要書類を揃え、健康推進課に申請してください。(郵送申請可)
書類に不備がある場合は、書類を返却する場合がありますのでご了承ください。
関連リンク
外部リンク
- 厚生労働省「不妊治療に関する取組(不妊治療の保険適用など)」(外部リンク)
- 妊娠支援ポータルサイト「東京都妊活課」(外部リンク)
- 東京都 不妊・不育ホットライン(外部リンク)
- 東京都不妊検査等助成事業(外部リンク)
- 東京都不育症検査助成事業(外部リンク)
- 東京都特定不妊治療費助成事業(外部リンク)