調布市特定不妊治療助成金交付

2022年9月5日 更新

調布市では、高額な特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)を受ける方に対して、経済的負担の軽減を図るため、東京都の特定不妊治療費助成制度に加え、治療費の一部を助成しています。                                                       なお、令和4年4月から不妊治療が保険適用(詳細は厚生労働省ホームページ「不妊治療の保険適用」(外部リンク)参照)されることにともない、東京都の特定不妊治療費助成事業は、令和3年度末をもって終了となりましたが、経過措置がとられているため、調布市もそれに準じて助成を行います。

助成の内容

1年度につき1回。各治療内容の東京都特定不妊治療助成費を超えた費用のうち、1万円を限度に助成します。

(注)都助成の申請の際に提出した特定不妊治療費助成事業受診等証明書の領収金額から、都助成額を差し引いた額が助成対象となります。領収金額が各治療内容の都助成限度額に満たない場合、東京都の制度で全額助成されるため市の助成は受けられません。

対象者

東京都特定不妊治療費助成制度の助成承認決定(経過措置適用の方を含む。)を受け、次の1.2の要件をすべて満たす方

  1. 東京都特定不妊治療費助成の承認決定日に夫婦のどちらか一方が調布市に住所を有していること
  2. ほかの区市町村から、同種の助成をうけていないこと

申請期限

都助成の承認決定日の属する年度内(年度とは、4月1日より3月31日まで)

なお、1月から3月に都の承認決定を受けた方で、年度内に申請書の提出が難しい場合に限り、つづく4月1日から6月30日まで申請を受け付けます。ただしこの場合は、次年度分の助成対象となります。

必要書類

  1. 調布市特定不妊治療助成金交付申請書
  2. 委任状
  3. 東京都「特定不妊治療費助成承認決定通知書」の写し
  4. 都助成の申請の際に提出した「特定不妊治療費助成事業受診等証明書」の写し
  5. 特定不妊治療を受けた医療機関の「領収書」の写し 
  6. 振込口座の口座番号、口座名義人等を確認できる書類 (通帳・キャッシュカードなど)
  7. 印鑑(朱肉を使うもの。申請書及び委任状に鮮明に押印してください。)

申請方法

必要書類を揃え、健康推進課に申請してください。(郵送申請可)

書類に不備がある場合は、書類を返却する場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉健康部 健康推進課
電話番号:042-441-6100
ファクス番号:042-441-6101
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