市長コラム「手をつなぐ樹」第241号 危機意識の共有を

2014年9月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

危機意識の共有を

 先月、広島市で発生した土石流災害による被害は極めて甚大なものでした。被災された方々に心からお悔やみおよびお見舞いを申し上げます。市民の方からも、復興支援に対する温かい手が差し伸べられております(註)。
 あのすさまじい災害の報道に接して、多くの方と同様に私も強い戦慄(りつ)を覚えるとともに、その次の瞬間、当然ながらわがまちの備えの教訓にせねばと思いました。
 調布市内で、あれほど激しい土石流が発生することは考えにくいかも知れません。しかし、崖線周辺を含めて土砂崩れの可能性がある地区は存在します。また、以前より治水事業は進展しているものの、河川の氾濫には常に警戒が必要です。平成19年9月に、台風の影響を受け多摩川があと僅か1から2メートルで溢れるまで水量が急激に増大した恐怖を忘れるわけにはいきません。
 そのような観点から今後市としては、降水による災害を想定した上で、特に注意を要する地区について危険性の再点検を行うとともに、日頃の備えについての情報提供を強化してまいります。市報、ホームページ等を通じてお伝えするとともに、自治会などに協力いただき注意事項の徹底を図っていきたいと考えます。全市民が危機意識を共有していただくよう改めてお願いいたします。

調布市長 長友貴樹

(註)市では12月26日(金曜日)まで、福祉総務課(市役所3階)で「平成26年広島県大雨災害義援金」を受け付けています。

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電話番号:042-481-7301・7302
ファクス番号:042-489-6411
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