市の公共建築物の東京都耐震マーク表示
2020年8月11日 更新
東京都は、平成24年4月に、都民が安心して建築物を利用することができるように、建築物の出入口等に地震に対する安全性を示すマークを表示する「東京都耐震マーク表示制度」を創設しました。
本制度は、公共建築物と特定緊急輸送道路に敷地が接する建築物を対象に開始し、平成25年10月末までに、都内の約2万2千棟の建築物に交付されています。
市の公共建築物についても、耐震マークを建築物の入り口などに掲出することで、利用者が対象建築物の安全を直接確認できるようになっています。
耐震マークの種類
区分
- 「新耐震適合」 昭和56年6月以降に建てられた建築物
- 「耐震診断済」 耐震診断により耐震性が確認された建築物
- 「耐震改修済」 耐震改修により耐震性が確保された建築物
(注)通常の大きさ 縦15センチメートル 横15センチメートル

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