調布市に映画館復活
2015年1月22日 更新
シネマコンプレックス誘致決定
1月19日(月曜日)、京王電鉄株式会社は京王線調布駅周辺で開発計画を進めている商業施設に、シネマコンプレックスを誘致すると発表しました。これにより、6年ぶりに市内に映画館が復活します。
調布市は、昭和30年代には「東洋のハリウッド」と称されるほど「映画のまち」として発展を遂げ、現在も市内には、角川大映スタジオや日活調布撮影所など数多くの映画・映像関連企業が集積し、映画やテレビドラマ、CMなどの撮影や制作が行われています。また、映画・映像関連企業や市民団体等と連携して、映画関連イベント等を数多く実施しています。
シネマコンプレックス概要
- 出店者 イオンエンターテイメント株式会社
- 規模 11スクリーン 約2100席(予定)
- 開業 平成29(2017)年度
- 出店場所 調布駅周辺開発C敷地内
- その他詳細 京王グループニュースリリース(318KB)(PDF文書)
問い合わせ先
- シネマコンプレックス誘致に関すること
京王お客さまセンター042-357-6161(午前10時から午後7時まで) - 「映画のまち調布」推進の取組に関すること
調布市産業振興課観光係 電話 042-481-7180・7184
(注)参考
調布市観光協会ホームページ(外部リンク)
このページに関するお問い合わせ
- 生活文化スポーツ部 産業振興課 商業観光係
-
電話番号:042-481-7183・4
ファクス番号:042-481-7391